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派遣就業の住民税について

教えてください。派遣社員初心者です。 現在、派遣社員として就業していますが、住民税は給与から徴収されておらず、個人で納める形となっています。また、就業契約期間が9月末でになっています。こういった場合の年末調整(確定申告)の方法について、正社員の時との違いを教えてください。

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

派遣契約が9月で終わる場合、その後に就職するどうが変わってきます。 就職した場合。 派遣会社から9月までの源泉徴収票を貰って、新勤務先へ提出します。 新勤務先では、15月最後の給料か賞与で、年末調整をして、1年間の所得税の精算をした上で、翌年の1月末までに居住地の市役所へ「給与支払報告書」という書類で、給与の額などを報告します。 報告を受けた市ではその書類を基に住民税を計算して、会社に住民税の特別徴収の通知があり、会社では6月から翌年の5月まで、給料から控除して市へ納付します。 就職しなかった場合。 翌年の2月16日から3月15日までの間に、税務署へ所得税の確定申告をして、1年間の所得税の精算をします。 年の途中で辞めて、その後の収入が無い場合は、それまで控除された源泉税が戻ってきます(年収が103万円以下なら、源泉税が全額戻ります)。 税務署に確定申告をすれば、資料が居住地の市役所に通知がいき、住民税の計算がされます。 その上で、市から住民税の納付書が送られて来ますから、それに従って納付(普通徴収)することになります。

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