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転職後の住民税・年末調整
- 転職後の住民税や年末調整についてまとめました。年末調整は給与からの天引きで先払いした所得税の過不足の精算です。住民税は前年の収入に対して課税され、給与所得者は給料天引きされます。
- 転職後は転職先に源泉徴収票を提出し、所得税の精算手続きが行われます。年末調整の前には住民税の通知が送られます。
- 正確な職歴を申告することが重要であり、過去の短期間の派遣案件を省いていた場合、転職先で住民税額の通知がないことに疑いがもたれる可能性があります。求職活動の段階でこの事実を伝える方法を検討しましょう。
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No.1です。 >転職先から、「特別徴収」への切り替えの旨を言われませんか。 年末調整の為の「源泉徴収票の提出」と同じように、 源泉徴収票の提出は言われるでしょう。 それが会社の義務ですから。 でも、住民税(その会社での所得でない)の特別徴収は、その会社でも特別徴収はできる、ということです。 本来、納税者の希望でそのようにすることができる、ということですが、会社によっては切り替えの旨を言われることもあるかもしれませんね。 そしたら、 「普通徴収のままでいいです」 「前年にかかる住民税は既に納付済みです」 で、いいんじゃないですか。 それを会社が怪しむことなどないと思いますが…。 また、去年の年収が少なかったことが会社にわかったとしても特に問題ないと思います。
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- ma-fuji
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>住民税は、前年(1~12月)の収入に対して課税され、サラリーマンの内、正社員などの多くは給料天引き(=特別徴収)される。 そのとおりです。 役所は、「給与支払報告書」を提出してきた会社に通知書を送付し特別徴収となります。 なので、通常、翌年も同じ会社にいた場合はそうなります。 ただ、貴方の場合はそうではありません。 役所は貴方が今年どこの会社で働いているかということまでわかりませんので、6月の通知書は従来通り貴方のところに通知されます。 通常、貴方が新しく就職した会社に前年分の住民税を特別徴収にしてほしい、と言わない限り特別徴収にはなりません。 >6月頃になって、住民税の通知書が届かず、 「えっ!?」「昨年働いてなかったの?」というように あらぬ疑いを持たれたり、変に思われたりしたくないというのが本音です。 そういうことはないと思われます。
お礼
>役所は貴方が今年どこの会社で働いているかということまでわかりませんので、6月の通知書は従来通り貴方のところに通知されます。 >通常、貴方が新しく就職した会社に前年分の住民税を特別徴収にしてほしい、と言わない限り特別徴収にはなりません。 転職先から、「特別徴収」への切り替えの旨を言われませんか。 年末調整の為の「源泉徴収票の提出」と同じように、 「普通徴収のままでいいです」 「前年にかかる住民税は既に納付済みです」 というのは、何か怪しまれる気がします。心配性ですみません。 職歴の質問で、 「社会保険の手続きの際に、年末調整の際に、全て転職先に知られる」 と書かれているのを見かけます。 ない職歴を書いたりはしないし、 短期が多いという事は応募の段階で申告しますので、 社会保険手続きでおかしいと思われる事はないと思います。 でも、住民税の時期に、住民税非課税!?、 源泉徴収票の提出の際に、極端な収入の少なさ、がわかります。 源泉徴収票の提出は仕方がないですが、 住民税非課税、はかなり変に思われる気がしています。 貯金を崩してなんとか年金保険料を払い、 日々は最低限の最低限しか使わず、求職活動していたのですが、 かなりまれなケースだと思うのです。 転職一年目は普通徴収で良い、という事でサラッと流せたらいいのですが… ありがとうございました。 とにかく、応募できる直接雇用と正社員の求人も含めて頑張ります。
お礼
少ないのは事実なので変えようがないですよね。 応募の段階で、職歴を見れば、勘のいい人はわかるかもしれないですよね。 そういう視線にも強くなる方法を考えた方がいいのかもしれません。 有難うございました。