- 締切済み
偏微分方程式 物理的内容が全く出てこなく数学的記述のみの物
こんにちは。 私は偏微分方程式の参考書(教科書)を探していますが、その中でも、物理学的内容 -例えば、熱の拡散・電磁波・波の振動- が全くor殆ど触れらていなくて、数学的記述のみ(解法や解析・定理)で構成された本を探しております。ご存知の方はご教示ください。宜しくお願いします。Webサイトでも構いません。その際は、URLをお教えください。 私は、数学が大好きでそれなりにちょっとは知識があると思うのですが、物理学が少々苦手で物理現象を数式に表現(変換)するのがいつも上手く出来ません(例えば複数のバネと質点が相互につながっている系についてma=Fを立てる事 等)。そういう意味で言うと確率論・統計学も苦手です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- wwrbmania
- ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4
- ojisan7
- ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.3
- HANANOKEIJ
- ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2
- wwrbmania
- ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1
お礼
私の意図を汲んで頂いたご回答を有難うございます。 近日中に、「偏微分方程式論 近代数学講座 朝倉書店 南雲道夫」をチェックしようと思います。 私は数学科の者ではありませんが、基礎解析・常微分方程式論・複素解析・線形代数については、それぞれ1・2冊ほど入門レベルの本を終わらせましたので、多少難しくても取り組めれるかな と思っております。 偏微分方程式論の勉強については、常微分方程式論の時と似たように1階線形微分方程式から順に解法や、微分方程式の解構造や解の存在といった事(物理の話題が一切でこない事)を学ぼうと考えております。