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数学 物理学

前回もいろいろ質問したのですが、すみません絞ってもう少し質問させてください。 教科書程度の基本問題で  物理 力と運動 電磁気 波と光 数学 微分 積分 微分方程式 行列 ベクトル を特に重点的に勉強したいと思います。一朝一夕にはいかないと思いますが。あまり時間が無いため厚みが無く短時間でポイントをおさえたようなわかりやすい参考書(問題集)を探しています。前回物理に関しては物理のエッセンスを教えて頂いたのですが上記の内容に適合していますか?又、数学に関しても教えて頂けましたら幸いです。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • barao
  • ベストアンサー率44% (11/25)
回答No.3

<物理> 時間がないときはあまり数学にこだわらず、イメージをつかむことが理解への早道だと思います。 よって力学,電磁気は大学受験で有名な橋本先生が書かれた「単位が取れるシリーズ」がいいと思います。 この本は、大学受験業界では知らない人はいないであろう橋本先生が大学での物理を平易に解説したものです。大学での物理に数学は必須ですが、数学に惑わされずにイメージをつかめるような内容になってます。厚さは普通ですが、サクサク読んでいけると思います。 波動については本を読んだことがないのでわかりません。 <数学> 微分積分,行列ベクトル→石村園子先生の「よくわかるシリーズ」もしくは「キャンパスゼミシリーズ」が良いと思われます。前者は穴埋め式の問題を解きながら進めるというスタイルで、具体的イメージがつかみやすいです。後者は代ゼミの講師が書いた本で、高校生でも理解できるように噛み砕いて説明しているのでわかりやすいでしょう。 微分方程式→微分方程式は実際問題として、変数分離型と定数係数二階線形方程式が解ければ実用の面では90%やっていけるでしょう。その解き方を学ぶには物理の問題を解く中で学ぶのが一番だと思います。自分自身そのような方針で勉強してきたので、特に教科書は使いませんでした。だから教科書についてはなんともいえません。 最後に今まで紹介した本は、これから専門を学ぼうとする人がそれぞれの科目のイメージをつかむための本であって、それだけで勉強を完結するのは無理がありますので、時間ができたらそれぞれの専門書(過去の質問でたくさん紹介されています)をちゃんと読むことをお勧めします。

その他の回答 (2)

回答No.2

物理のとってもいい本を紹介します。 ページ数は少なくは無いですが、本当に読みやすく、イメージを重視しているため、断然オススメです。 「橋元流 解法の大原則 1・2」 私は高校時代にこれを読んだ時は、いきなり上位になるような良くある成功話のような経験をしました。 それだけ飲み込みやすい本で、しかもポイントを押さえているだけに応用力が格段に違います。 大学受験レベルの本です。 1と2巻、両方ともオススメ。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-9219146-5890761
  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.1

共立出版の「はじめての物理学」という本が、物理の基本的なところをまとめて載せています。 あまり分厚い本ではないので、かいつまんで、という感じがしないわけではないですが、演習問題とその解説もありますので物理を学ぶ上での足がかりにはなるかと。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320033280/qid=1117080429/sr=8-4/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl14/249-2212329-3693169 数学については一冊でこれ!というのにはなかなか巡り会えないのですが、石村園子さんの本は良いかと思います。 前の質問というのがわからないので、質問者さんの現在のレベルがつかめず、見当違いの回答をしていたらゴメンなさい。 参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320033280/qid=1117080429/sr=8-4/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl14/249-2212329-3693169

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