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認知症の母への嫁の対応 相続問題と財産管理について
- 遠方に住む認知症の母が入院中、嫁が母の財産を取り上げてしまったため、これを返還させるために話し合いの場を設けたが上手くいかなかった。
- 嫁が母の認知症を利用し遺言書を作成しようと試み、一部の財産を使用したり名義を変更しようとしたりしている。
- 嫁が母の許可なくキャッシュカードを作って持ち歩いており、財産の管理が問題になっている。
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まずお嫁さんには、相続権は有りませんが長男には有りますので、長男の承諾が有った場合にはお嫁さんでも下ろせます≪今回の場合にはまだお母さんが亡くなっていない為に遺産相続ではありませんので今回の場合には家などの維持管理の為に≫ そこで弁護士に聞いて成年後見人を立ててはいかがでしょうか?もし成年後見人が出来ると、たとえ家族でも、本人が許しても成年後見人の許可が無い場合には下ろせません、≪ぼけ老人の財産を維持するためにその方が良いと思います、ましてこれから余計にボケてくるのが現実です≫ 今の内に成年後見人を立てる事をお勧めします キャッシュカードに関しては、成年後見人から事情を話してもらってカードを無効にしてもらってください 名義変更されるとどうしようもないので早急にしてください 後、弁護士に相談して財産の保全を裁判所に、申告してください 遺言書に関しては、日にちと、本人のサイン、ハンコが有った場合には、実質遺言証書ですから、グループホームの署長の立ち会いは関係ありません ただ方法が無いわけではなく、違う内容の遺言書が有っても、日にちが新しい方が有効ですので、今から書いた方が良いですよ(^-^) 出来れば公正証書役場に行って、公正証書遺言状を作成してください そうすると、遺言状はやたらに開けれなく、裁判所で開けなければならないことになっています
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- akak71
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グループの所長が立ち会い、遺言時痴呆でないと証言すると、遺言者が痴呆という事を裁判所が認めない可能性がある。 痴呆でなければ、いつでも遺言書は作成できます。 現在痴呆となると、取り消しの遺言書が作成できない。
お礼
ご意見ありがとうございます。 現在現時点で中程度の痴呆と言うことで診断書が出ております。 現時点では、遺言書、確約書などの書類はまだ作られていないようです。 又グループホームの所長は、軽度の痴呆と認知しております。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
No1です それでしたら、裁判所に調停を申し立ててはいかがでしょうか 調停結果は判決と同じですからたとえ成年後見人でも、従いざるをえません
お礼
最初に揉め事が生じたとき、裁判所の無料相談に行ったのですが、調停を起こすと言うことは、兄弟を訴えることになるので揉め事が大きくなり、出頭せずに嫁側がその間にお金を使い込んでしまったら、取り返せなくなってしまうと言うように、話をお聞きしました。 そこで色々悩み成年後見人にたどり着いたのですが、おおよその費用として毎月3万円かかると知りました。 「転ばぬ先の杖」やはりお金がかかっても弁護士さんに成年後見人に成ってもらうのが良いような気がします。
- pccrewe
- ベストアンサー率12% (30/245)
醜い争いをみんなが見ていますよ。 結果も知りたがっていますので、締め切りのときに教えてください。
補足
素早いご回答ありがとうございます。 大変参考になります。 現在嫁側が成年後見人を立てようとしているようです。 その為にこちらで持っている母の診断書が欲しいと言ってきております。 成年後見人になれば母のお金が自由になると思っているようです。 その際は弟が成年後見人として名乗りを上げてくると思われます。 それに反対して、妹が後見人として名乗りを上げるつもりでいるのですが、 (現在の母の住所登録は妹の家になっており私と妹の意見は、一緒です。) 状況として、双方に財産と言う利害関係が発生してくる為、どちらも難しいのではと勝手に解釈しております。 そんな状況になった時、最終的に弁護士さんに成年後見人となっていただくと言うのが私達の意見ではありますが、多額の費用がかかると言うのが危惧される部分です。 母は、現在76歳いつまでも長生きしてもらいたいと思っておりますが、成年後見人の費用がそれとは裏腹に大きくのしかかってきます。 こちらの憶測でしかないのですが、嫁側の親は現在、工務店を自営で営んでおり、実家の建て直しや、大きな増改築などをして、合法的に大きな費用を請求してくるのではないかと考えております。 母に無断でそのような状況になった場合はどうしたら良いのでしょうか?