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現在の私の心理状況は・・・(長文です)
こんにちわ。 国際結婚をして6ヶ月目、(夫はパキスタン出身)現在アメリカに在住しています。 色々なことがあり、自分の状況や考え方を少しずつ変えていこうと模索中です。 でも、もやもやしたり、いらいらしたり、悲しい気分になることが妨げになってしまってもいます。 現在の自分の心理状況を知ることが出来たら、もっと状況を変えやすいのではないかと思いここで相談させていただきます。 私は現在31歳、子供はいません。 2年半前、大学に通うため貯金をはたいて渡米しました。 こちらへ来てすぐに夫とは知り合いになり、友人関係からお付き合いがスタートし、1年半年で結婚しました。 結婚前からも宗教の事や文化の違いについては話し合いもしていましたが、いざ結婚して直面すると受け入れるのに時間がかかる部分もあり、喧嘩になってしまうことも頻繁にあります。 もちろん、旦那は優しく、理解もあると思います。 ただ、いくつかの問題についてはお互いの文化、育った環境の違いから、2人の考えが違うため、解決せずにいます。 現在、私が状況を変えようと試みている事は、なにか自分の趣味や勉強を始めることです。 大学は卒業するのにまだ半分単位も残っているのですが、経済的理由から戻るのにはあと1,2年かかってしまいそうです。 仕事も始めたいのですが、現在ビザの申請中ということもあり、いつから働けるかメドがついていない状態です。 そこで、なにか自分自身で勉強できる事や趣味、サークルを見つけよう、と行動し始めました。 私が自分の状況を変えようと思ったのは、旦那に依存しすぎてしまっているのではないかと思ったからです。 夫は渡米して8年目で、すでに彼なりの生活基盤がここにあります。 いずれは呼び寄せるというご両親は、まだパキスタンに在住ですが、夫の弟2人、親戚は近所にいます。 旦那は結婚後も 「君も幸せにしたいし、他の家族(自分の両親、弟、妹)も幸せにしたい。」 との事で、週に2回は弟達と過ごす時間として弟宅へ行きます。 また、現在ご両親と妹が3ヶ月ほどアメリカに滞在中なのですが、今回始めて夫とその家族の中に入ってみて、今までに感じた事のない気持ちになりました。 私は旦那の家族に対して焼餅をやいているのでしょうか? 以前は週に2回、弟達に会いに行く旦那に対して理解できず、喧嘩になり、 最近は弟宅に滞在中の両親に毎日会いに行く事で、もめたり・・・という感じでした。 でも、先日体調を崩して気分が悪く寝ており、目を覚ますと旦那はおらず、夜の12時ごろ自分の家族の所から帰ってきたのを見て、 「自分が変わろう」 と思いました。 自分なりの解釈なのですが、 きっと私は旦那に精神的に依存しすぎていて、だから旦那が旦那の家族の元へ行こうとすると、いらいらしたり悲しい気持ちになるんじゃないかと・・・。 もっと私も自分で打ち込めるなにかを見つけたら、忙しくなって、旦那がどこへ行こうと誰と会おうと気にもならないのかな、と思ったのです。 でも、この気持ちは旦那が家族に会いに行くときだけであって、例えば 「友達と飲みに行ってくる。」 と言う場合には、なんの感情もなく 「OK、楽しんでね。」 とすんなり言えるのです。 最近は、本を読んだり、勉強したり、自分を忙しくするよう心がけています。 一人でどこかへ出かけたりもしたいな、と思うのですが、車は1台で旦那が使っていると家から出れない状態になってしまいます。 ただ、自分を忙しくして、何か一生懸命になれるものを見つけよう、あれをしよう、これをしよう、としていると気分的に本当に旦那に対する愛情までどんどん減っていっているような気もしてしまいます。 旦那が 「向うの家(自分の家族の家)にいってくるね」 と言うと、もう以前のように喧嘩はせず、 「いってらっしゃい」 と言えるようになりましたが、同時にまだ心の中ではもやもやして、旦那に対しても気持ちがどんどん薄くなっていく気がします。 自分自身の夫に対する振る舞いも、依然と比べると違うと思います。 以前は色々な事を夫に話したりしていましたが、今は自分の感情も含め、あまり旦那に話しません。 どんなアドバイスでもよいので、現在の私の心理状況は一体どのようになっているのかお答えいただけますか。
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まず仕事のこと: F1ビザで滞在中でしたら、キャンパスでの就労は可能ですよね。JobPostingに載っているものだけに申し込んでも難しいので、働きたい場所にどんどん自分からレジュメを持って行かれるといいでしょう。 私もキャンパスで働いていましたが、雇われるには日本の方式と違った攻撃性が必要でしたよ。 もし既にF1から永住権に申請していたとしても、Adjustment of Statusの状態で労働許可(EAD)は取れますし。 それと国際結婚では、どちらかが自分の母国じゃないところに置かれることが多いですが、nekochanさんのところは双方がアウェイですね。ご主人が渡米されたときには既に弟さんはアメリカにいらっしゃったのでしょうか?一人だったのなら、nekochanさんが感じるカルチャーショック的なものはご主人も経験してきたはずです。 自分は家族や友達と遠くはなれて頑張っているのに、パートナーは年中家族に会えて・・・という気持ち、痛いほどよくわかります。週に2回は頻繁すぎかなとも思いますが、でもそれはnekochanさんをほったらかしているということではなく、単にご主人の持つ文化上自然な行動なんでしょうね。相手の文化を理解する気持ちも持ちつつ、ご主人に自分が感じる寂しさを伝えて双方が歩み寄れるアイデアを出し合ってはどうかなと思います。ご主人は滞在が8年も経って忘れてしまったものも多いかもしれませんが、思い出せる感情もあるはずですものね。 自分の気持ちがコントロールできなくて、それによってあったはずの愛情まで減らしてしまっては勿体無い気がします。 私も同じようなことを経験してきて、何度も全てなげうって日本に帰ろうかと思ったのですが、勉強が救いでしたよ。nekochanさんも、もともとは学生として渡米してきたわけですから初志貫徹、頑張ってください。何でもいいから一つ貫くと自信が出てきて次の一歩を踏み出せるようになると思います。
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- kanakyu-
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恋愛心理と文化の視点から解答しますね。 恋愛心理としては、女性が、愛情と生活費に不足を感じている状態に似ているな、と思われました。 女性は、相手の男性が、十分な愛情と、十分なお金を自分に供給していれば、よそに多少流れ込んでも、そんなに気にならないのです。 ですが、自分のところが不足している状態で、よそに流そうとすると、とてもいやな気分になります。 文化の視点としては、パキスタンのことは知らないですみませんが、 途上国はたいてい、家族の結びつきがベタベタです。 日本人だって、アメリカ人と比べればベタベタに見えるはずです。 たとえば、韓国の話ですが、予告もなく家族・親戚が来訪するのは当たり前で、親戚同士の集まりがハンパなく多いとか。 日本人の夫だと思うと、なぜそこまで・・?と思うようなことでも、パキスタン人の旦那さんにとっては、平均的なのかもしれません。 家族にお金と愛情が流れることを不安に思っているのでは、というのが私の分析です。 それは、家族に一切流すな!ということではなく、まずあなたのニーズを満たして欲しい、という気持ちからでしょう。 仕事も学業もストップ状態なら、将来したい仕事に繋がるボランティアをされたらよいと思います。週に何回かだけでも。経験にもなりますし、将来その会社が採用してくれたり、リファレンスを書いてくれたりするなど、実利的な面も含めて。また、ボランティアを通して、よい友人もできるかもしれません。 だんなさんの関心は、あなた、仕事、家族など、いろいろなところに向いているのに、あなたの関心が旦那さんにだけ向いていると、旦那さんに求める愛情のハードルも高くなってしまいますからね。
お礼
アドバイスありがとうございました。 >恋愛心理としては、女性が、愛情と生活費に不足を感じている状態に似ているな、と思われました。 愛情の不足ですか・・・。 自分なりにも、どうしてそんなにイライラして悲しい気持ちになるか考えてもみるのですが・・・・。 旦那が自分の家族に会いに行くときに、私は 「やはり結婚しても結局は自分の家族の方が大切なんじゃ・・・」 という気持ちがあるからイライラするのかな・・・と。 夫が「一番大切なのは君だよ。」と言っても、なんとなく冷めた気持ちで聞いている自分がいます。 生活費の不足については・・・私は働きたいけれど、法律的にここで働く事が出来ず、夫の給料でのやりくりをしているという事から不安があるのでしょうか・・・。 また、儀母が旅行者医療保険もなく、ここアメリカで緊急病棟に1日入り、その医療費は私達が払う・・・という不安から来ているのかもしれません。 また、その実際に病院にかかった儀母本人は医療費の心配もせずあっけらかんとしているのに、私の方が支払いを済ませないと、また病状が悪化して病院に行く事になったらどうしよう・・・といった心配をしていることにもいらいらします。 >仕事も学業もストップ状態なら、将来したい仕事に繋がるボランティアをされたらよいと思います。 ボランティアや色々な地域の活動などに参加してみようと思います! ありがとうございました。