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ガリレオ・ガリレイは当時は精神障害者のようなに扱われたのでしょうか?

「頭がおかしい」とされていたのでしょうか? (表現が不適切ですいません) 「偉人であるということは誤解されることである。」という言葉を聞いたことがあるのですが はまさに彼のことを言っているのでしょうか?

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noname#227567
noname#227567
回答No.1

異常者というよりは当時の世相では、「教会の教え」に逆らう=「(神、つまり教会への)反逆者」とかではないでしょうか? 科学までもが非科学の極みを極めつくすキリストに踏みにじられまくってた時代。 「悪魔と通じた」云々の容疑(多分)はなくても教会への反逆者として 秩序破壊者とか既得権益(教会にとっての)とかの具合での「犯罪者」扱いの印象が強いように思います 独善の大資本が邪魔な小資本を宣伝力で誹謗中傷、自分は被害者ヅラしつつ相手を悪人扱いしてるようなモンかな? それを世間もまた鵜呑みにしまくった・・・現代に当てはめればこのような状況だったのでは?

bkshfu
質問者

お礼

宗教が関わってきますね。ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

私も、異常でなく異端だと思います。 教会に逆らうということは、今で言えば「社会への反逆」です。 今でも社会常識に逆らうと総スカンを喰ったり、非難されたりしますよね。 法律に触れれば犯罪者です。 教会が法であった世界では、教会に逆らうととんでもないことになったのですね。 そういう時代には、「破門」などというのも社会的制裁として非常に重いことだったようです。 「偉人であるということは誤解されることである。」 という言葉は直接知りませんが、 天才や偉人、新しい考えを持つ人々が既存の社会や既成概念と 相容れない、理解されないのは、ガリレオ・ガリレイに限らないと思います。

bkshfu
質問者

お礼

異常と異端は意味が違うのですね。 同じだと勘違いしていました。 ありがとうございます。

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  • buck
  • ベストアンサー率14% (97/678)
回答No.2

おかしいということではなく、異端と思われていたのだと思います。

bkshfu
質問者

お礼

ありがとうございます。

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