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国語、英語の長文対策について
私は英語の長文、現代文の評論文については人並み以上にできなくて大変、絶望的です。何か解決策はないでしょうか?よろしくお願いします!ちなみに英語は単語、熟語、構文についてはある程度、頭にはいっています。
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- peccle
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長文問題は難しいですよね。 私がやっていた解き方ですが、参考になればと思ったので書き込みます。 評論文は先入観にとらわれないように素直に読み進め(科学的なものはだんだん何をいっているのかわからなくなってくるので;)、 その中で何度もでてくる言葉や重複して使われている表現があるところは要マークです(私は傍線か()か丸で囲んでました)。 それ以外で自分なりに大事そうだな、と思うところにもつけておくと意外と答えの鍵になることもあります(途中で話の内容がわからなくなったときにそのチェックした部分が要約的な役割にもなります)。 読み進めていくにあたって、問題にされる傍線部が出てくると思います。その時点で一度問題の選択肢を確認して、今までで読んできた中に答えがありそうなら答えてしまいましょう。選択肢の文も長いかもしれません。そういうときは 例:(1)―――――、――――――。 の「、」の後に注目してください。「、」の前はよっぽどひねくれてなければたいてい(答えを惑わせようとする)飾りの文です。 もう1つ、コツを紹介すると、選択肢のある問題文なら削除法でいくと大半は消えます(選択肢5個あれば3個は確実に消えます)。余裕があれば選択肢の文の「ここが本文と違うぞ!」ってところを傍線か何かでひければ正解率が格段と上がります。 残った選択肢は本文の問題傍線部の前後かマークしたところを確認し、選択肢「、」後半と照らし合わせて見て下さい。 英語は回答の方法にもよりますが、答えに選択肢がある場合なら本文に段落番号をつけるといいです。本文の段落数と設問の数はだいたい比例しているので、例えば段落数7に対して設問数6、7なら1つの段落に設問1つ答えられるといった感じです。 順序としては 段落数と設問数を確認 ↓ 設問1の問題とあれば選択肢の文を先に読む ↓ 本文にかえって1段落目を読んでみる といった感じで答えを見つけ、これを設問2、設問3と問題見て本文見て、と繰り返しです。いきなり本文に取り掛かってはいけません。 あとは評論同様大事そうなところにマークをつけていったり、削除法で答えを消していければ確実かもしれません。 筆記の答え方だったらごめんなさい。でも筆記の場合でも使えると思います。(マーク方式なら結構いけると思います^^)国語なら問題傍線部の前後、英語なら「it」の前文などに必ずキーワードがあると思います!注意して見て下さい。 どちらも国語と英語の先生のウケウリです。長文には私も苦労しました; 長くわかりずらい文になってしまいましたが、諦めず頑張って下さい!!頑張った分、いい経験になりますよ!!
- tetsukomi
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テスト中に時間が足りなくて、問題を全て解ききれないのが原因であるならば、以下の取り組みはいかがでしょうか? (1) テストが始まったら、まず時間配分を行う。長文だけでなく、大問全てです。後で見直すことも考え、また、てこずる問題もあるため、実際のテスト時間よりも短めに設定する(私は15~20分位短めに設定してました。) (2) 各大問を解いている時に設定していた時間を過ぎてしまったら、解いている途中でも、次の大問に移る。全て解き終わってから、やっていない問題に取りかかる。(マークシートの場合、回答がずれないように気をつけてください。) (3) 長文読解については、長文をすぐ読むのではなく、小問を読んで、その内容を簡単に長文の下線部や空欄等にメモっておく(例えば、「なぜ?」「誰?」「和訳」等)。その後に、長文を読んだほうが、文脈が捕らえやすくなります。 発音や単語といった問題よりも長文読解のほうが一問の点数が高いので、長文の正答率を高くするのは大切ですよね。どうぞ頑張ってください。