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DCモータのPAM制御とPWM制御について

モータについて研究している学生です。 DCモータの省エネルギー制御にはPWM制御とPAM制御がありますが、今現在はほとんどがPWM制御が使われています。なぜPAM制御は使われないのでしょうか?消費電力やノイズと何か関係しているのでしょうか?教えてください。 「DCモータ」についてですので、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • foobar
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回答No.2

PAMを実現できるということは、チョッパの入力電圧を変えることができる、ということですから、それならチョッパを通さずにそのままDCモータに印加する方が効率やノイズの点で有利です。 入力電圧の下限に制約がある場合には、下限電圧以下に絞るために、チョッパをつけてPWMを併用する、という形になるでしょう。 その場合でも、下限電圧以上ではチョッパをONしっぱなしにするでしょうから、PAMモードでの運転はしないことになります。 結局、DCモータの制御にPAMを使う意味がない、ということになるかと思います。

  • foobar
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回答No.1

PWM制御なら一定の電圧の電源をスイッチングして、そのタイミングを変えることで実現できます。 PAM制御をしようとすると、パルスの振幅をかえる必要があり、そこがちょっと面倒(もとの電源電圧を上下させる必要がある)です。

kikaz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 PAM制御するには、昇圧チョッパやパワーオペアンプなどを用いる必要ががあるから、使用されないんでしょうか? もし、ノイズなどの影響が強いなど、それ以外の影響があるのであれば教えていただきたいのですが…