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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DCブラシモータのPWM駆動による寿命変化について)

DCブラシモータのPWM駆動による寿命変化について

このQ&Aのポイント
  • DCブラシモータのPWM駆動による寿命変化について調査しました。
  • PWM駆動によりDCモータに正確な速度制御が可能である一方、寿命に影響を与える可能性もあります。
  • 具体的な影響を詳しく知りたい場合はメーカーや専門家に相談することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

メカの設計をしております。 最近同じような案件がありました。 PWM駆動をすることでモーターの寿命に影響が出る可能性はあると思いますが、モーター以外の機構部への影響は質問者の方同様、かえって寿命がのびるのでは?と思います。 何故PWM駆動がブラシの寿命に影響が出るか?といえば、通常ブラシのはコンミテーターとの摩耗と極(相?)の切り替え時のスパークなどによって寿命を迎えますが、PWM駆動により極(相?)の切り替え時以外にもスパークが発生し、寿命に影響が出る可能性がある様です。 スパークによる影響の程度は駆動条件によって異なるでしょうから寿命が縮む場合もあれば、延びる場合もあるのではないでしょうか? 概算で影響程度の把握は難しいと思われます。 実機にて耐久試験を行って、モーターを分解調査するしか無いでは?

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます パルス駆動による 駆動条件で変わってくることは予想しています 概算というのは一般論として急激に消耗してしまうような 現象おこる制御法なのかどうか という認識を持っておきたかったためです いずれにしろエージングの準備中で 実際に現物調査はしなければならないと考えています 耐久が100万ストロークで時間がかかりますので その間に現象の理論固めを しておきたいと考えています 参考にさせていただきます

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

PWM制御でもフィルタをつけているかつけていないかによって違ってくると思います。 ?フィルタがない場合はモータに流れる電流がモータの回転と関係なく脈動しており電流が大きい時にブラシの切り替えにかかったときはスパークが大きくなるため寿命を短くします。 ?またPWMの高周波成分がモータにかかるためモータの材質が高周波によって発熱するためモータの温度上昇大きくなります。これも寿命を短くします。 ?また質問者が最適化が行えることによって寿命が長くなります。 以上の点で殆ど回さないため温度上昇が少ないときは?は問題ないのですが常時回して温度上昇ぎりぎりで使っている場合は?が一番大きな問題となり、PWMの周波数にもよりますが寿命を縮める結果になります。 温度上昇を比較してみてください。

noname#230358
質問者

お礼

回答 ありがとうございます パルス駆動のために ブラシにかかるスパークが影響をしている ということが原因のようですね 温度上昇についてもエージング作業にて 調査してみます 勉強不足で申し訳ありませんが、フィルタとは具体的に どういうことでしょうか? 当方はマイコンからパルスを発生させ、PWM駆動モータドライバIC を載せた回路でモータを制御する環境で動作させています

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