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住民票を移していないマンション売却時の税金について

ちょうど二年前、自宅があるにもかかわらず退職金を用いてマンションを購入してしました。(購入価格1,800万円) 最初は気晴らしになればと軽い考えだったのですが今となれば維持費が負担となり且つ不経済です。 売却しようとおもいます。この地区の中古マンション価格は下がる一方で売却損失が出るのはまちがいありません。 又、住民票も本宅のままとなっており別荘扱いになろうと思います この場合、県民税や市民税あるいは翌年の健康保険料等にどのくらい影響と負担が発生するのでしょうか? 軽はずみだったと反省してますが不動産売却時の課税に詳しい方教えてください。現在私は無職です。

みんなの回答

noname#94859
noname#94859
回答No.2

NO.1です。 まったく同じ立場という事ですが、ご質問を読む限りでは「譲渡所得が出ない」ので、どうして税金が発生するか疑問です。 なお「不動産を売った売却損はそのまま譲渡所得におけるマイナスになり、所得税の計算上損益通算ができます。」と回答済みですが、一定の不動産の売却にかかる損失は、総所得の黒字とは損益通算ができませんので、No.1回答のうちこの一文は「誤解を招く」という意味で、削除させてください。

toyoboo
質問者

お礼

セカンドハウス購入は、贅沢な行為なので主たる生活の実績が無い場合県民税や市民税が免れないものと思い込んでいたうえに、先に退去された方に一杯食わされたようです。心配性は損をします。 御回答に心から御礼申し上げます。

noname#94859
noname#94859
回答No.1

不動産を売った売却損はそのまま譲渡所得におけるマイナスになり、所得税の計算上損益通算ができます。 ご質問者に収入があって確定申告をして税金を納めてるというなら、その税金の計算上マイナスがあり、税負担が減少するということです。 当然に課税上の収入が減りますから、所得税のみでなく県民税・市民税なども減少して、収入から計算される健康保険料にも変化が出るわけです。 無職=無収入とは限りませんので、上記のような回答になります。

toyoboo
質問者

補足

rollan様回答いただきましたことに先ずは御礼申し上げます。 ところで、昨年当マンションでは全く私と同じ立場で売却された方がおりました。賃貸が目的であったようですが一年半抱えたまま借り手無く売却に及んだとの事です。詳しくは聞けなかったのですが「売却損の上に県民税市民税計20%を差し引かれさらには翌年(今年度)健康保険料も最高額を請求されてしまった」とのことです。 かようなことが実際起こりうるのでしょうか? 不勉強代としてはいささか高過ぎるとおもうのですが・・・

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