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比較級構文 than it is to find
次のような比較の構文がありましたが、意味は解説で分かったのですが 後半の”than it is to find ways ”の文法的解釈が分かりません。 なぜIt is to 不定詞構文なのでしょうか?英作文の際にはどう考えれば 良いのでしょうか?than finding とやってしまいそうです。 “It is usually much better to prevent a problem from happening than it is to find ways to solve it.” よろしくお願い致します。
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It is usually much better to ~ と前半も It is … to do という不定詞構文になっていますよね。 it is good to prevent a problem from happening と it is good to find ways to solve it の good さを比べて,前者の方がずっと優っている It is much better to prevent ~となり, 後は than it is to find ~ のように good は同じなので消えます。 もちろん,前後で同じ不定詞構文にしなくてもいいはずですが,いわゆる形式主語 it の場合,動名詞より,不定詞の方が普通です。 動名詞になるのは it is no use ~ing のような慣用表現か,It's nice meeting you. のように,終わったことについての場合で,今回のように,一般的に good だという場合には不定詞を用います。
お礼
明快なご回答をいただき、ありがとうございます。 私も、省略があると睨んだのですが、原級の二文を考えればいいんですね!!まだ英作文で書けるかどうか自信ありませんが、がんばって見ます。 有難うございました。また、お願いします。