- ベストアンサー
これは嬉し涙?悲し涙?
私が最近泣く理由は 元彼のに抱きしめながら言われた言葉を思い出し涙が出てきます。 あと、 死んだおじいちゃんのとの思い出を思い出すと涙がでてきます。 これはどちらも過去の思い出を思い出しています。 懐かしいなと思い、もう一度会いたい、過去に戻りたいけど戻れない。 だから悲しい、 なので悲し涙でしょうか? でもどちらもその時は嬉しかった。楽しかった。 だから嬉し涙でしょうか? よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに人は悲しいときや嬉しいときに涙を流します。 でも、お示しの「涙の理由(ワケ)」は >懐かしいなと思い、もう一度会いたい、過去に戻りたいけど戻れない。 だから悲しい >でもどちらもその時は嬉しかった。楽しかった。 の「どちらか」というより「どちらとも」の方が答えになりそうですよ。 つまり、大切な「思い」が一気に込み上げてきて「涙が出て」いるんでしょう。 それを後から「悲しいせい?」とか「嬉しかったから?」とか名づけたり理由づけたりするのもいいのでしょうが、名づけないままにしておくのもいいと思いますよ。 悲しいからとか嬉しいからとかじゃなく、込み上げてきた宝物のような思い出への「思い」が言葉にならず、わっと出口を求めて殺到してきた。 あなたはその名づけられない感情の波に呑まれて、いっとき翻弄された。 それが頬を伝わる涙になって表れて出てきただけです。 涙に名前をつけないで、そのときの気持ちをそっと両手でやさしく包み込みあなたの気持ちの温かさでいつまでも変わらないでいるように願いながら押し頂いていればいいのではありませんか。 記憶はやがて時の経過という風化作用をうけ、思い出の輪郭や感触というほんの「さわり」の思い出へと形をかえ風景の一こまになっていきます。これはどう足掻いても避けられない生きるものが背負う宿命のようなものです。 あなたの大切な思い出も時の風化で少しずつ断片化してゆきます。 それまでの「束の間」です。 名前をつけてわざわざ「限定」しなくてもいいのではないでしょうか。
その他の回答 (1)
- 6750-sa
- ベストアンサー率26% (438/1656)
わたしはうれし涙の経験がありません、けっこう涙もろいのですが。 涙が出る時って、喜び、感動、恐怖、不安、悲しみ、くやしさ、さみしさ等の感情がこみあげてきた時です。 子供のころは転んで泣いたりと痛さもありましたが、大人になると不思議と出ません、恐怖の延長かもしれませんね。 大人になって経験を積んでくるとたくさんの失敗もあります。 その時は気付いていない失敗、それが失った者に対する思いやりなのかもしれません。 傷つけて別れた人、他界した人、もう二度と会うことがない人にもっと優しくしてあげればよかったのにとか、残した悔いの 気持ちが涙の源である気がします。 実際は、やるべくことは尽くしていたとしても、過去の優しい関係に対して、さみしさの感情が十分という 言葉が適用を許さないのです。 実際に会ったことのない人に対しても同情心がそんな気持ちは生じさせてしまうこともあります。
お礼
そう言われてみれば私もうれし涙はないかもしれません。よく考えてみます。ありがとうございます。
お礼
悲しいのかうれしいのか定義できなくても かまわないんですね。 気が楽になりました。 ありがとうございます。