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夜勤の賃金25%upは割に合ってますか
知り合いが、夜勤は日勤より給料高いから我慢してやってるよ、と言ってたので調べたら、あれ?言うほど高くないなというのが実感です。 逆に、夜勤の賃金25%割り増しは気持ち低いかなと思いました。 雇用側は、決まって割増率を法律規定の最低ライン25%upに設定してますが、求人情報でそれ以上の割増率を提示しているところを見たことがありません。(深夜勤で残業なしの場合) 個人的には、深夜勤の最低ラインを3割(30%)up以上にすれば割に合うかなと思ってますがいかがなものでしょうか。 夜勤労働者は日勤労働者よりも寿命が短いといわれているので、手厚い法律が必要なんじゃないかなと思いました。 9割以上の人が寝ている時に、人間本来のリズムに逆らって仕事するわけですから、心身ともに崩れるのは当然かなと思ってます。 私はこれから夜勤で働こうかと思ったのですが、やはり割に合わないかなと躊躇してます。
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- m_inoue222
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#2です 書き忘れました... ちなみにうちの工場は24時間三交代制で動いています AM05:00-22:00は「7時間50分労働+1時間10分の休憩の勤務」では割り増しが付きません (40分+15分+15分の休憩です) 22:00-05:00迄の勤務者には同じ労働時間でもその間は40%増しになります 所定労働時間外は25%増し...時間外+深夜は65%増しになります 若い人は深夜勤務を選びやすい傾向ですね
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
>割に合うかなと思ってますがいかがなものでしょうか。 個人毎の主観でしょう >夜勤の賃金25%割り増しは その時間によっても異なるでしょうね 他の回答者の 「9時から17時までを所定労働時間と法律で定義しています。別名法定時間です。」 私はそんな法律も「法定時間」とかも知りません 「法定労働時間」「所定労働時間」は知っています http://www.e-roudou.go.jp/annai/kantokuk/20402/2040201/index.htm ・時間外労働...8時間/日、40時間/週を超えての残業など25%以上の割り増し ・深夜労働....午後10時から午前5時までが一般的、25%以上の割り増し フレックスタイム制の企業(工場)では 08:00-17:00、 10:00-19:00、 13:00-22:00 とかも有りますが割り増しが付かないことも有りますね
お礼
回答ありがとうございました。 深夜勤務時間は例えば22時~9時、夜~朝の労働時間のことをいってます。 参考になりました。
- mapponew
- ベストアンサー率22% (309/1373)
夜勤に拠る割増賃金の割合は、法律で決まっていますから安いと感じられるなら、労基法を変えなくてはなりません。 夜勤専門であろうと、法律で考えられてる勤労時間は、9時から17時までを所定労働時間と法律で定義しています。別名法定時間です。 この、9時から17時までの8時間が拘束時間と言い、この間の1時間を昼食休憩に費消するから、差し引いた7時間を実働時間といい、所定労働時間と言うのです。これですと、週40時間にならないため就業時間を18時にして、1日辺りの実働時間を8時間とします。 と言うことで、残業時間、あるいは深夜手当ては、この17時以降の勤務について支給されます。 17時から18時までは、法定労働時間内であるから割増金はありません。 18時から22時までは、法定時間外勤務ですから1.25パーセントの割増賃金となります。 22時から翌朝5時までについては法定時間外手当と、深夜手当ての両方が付いて1.50パーセントの割増賃金になります。 1.25パーセント増しの労働は、このため夜勤とは言わず、残業として処理されます。 ご質問の方の勤務時間が、22時を超過して1.25パーセントであるなら労基法違反でありますから、是正を要求されるべきです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
追記ありがとうございます。 40%、65%増し! すばらしいです。