- ベストアンサー
ショパン・エチュード作品25第5番について
半打音を極める物語曲と思いますが、 憂いがあって大人のムードがあって メロディーのいろんなバリエーションが何度と 繰り返し中間部直前挑発的なバリエーションが とても素敵です。 中間部のパッセージはとても綺麗で透明感があり と左手の重厚さが印象的です。 ショパンはどのような 想いを馳せて 作られた曲なのでしょうか? また弾き方のコツを おしえてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かなり遅い回答なので、お役に立てるか分かりませんが、奏法がとても細かく楽譜に記載されている本が音楽之友社さんから出版されています。ムジカノ-ヴァ ピアノレッスンシリーズといって、エチュード以外にも色々出ています。解釈の仕方は色々あると思いますので、たくさんの楽譜に目を通してみるのも弾き方のコツを見付ける手段の1つだと思います♪今後のお役に立てればいいのですが…。
その他の回答 (2)
- satoriwohiraku
- ベストアンサー率33% (20/60)
まさか即興曲-作品51番-変ト調もできるのですか? 個人的にはショパンのなかでは一番難しくて、且つショパンらしい憂愁さが出ていて中々聴く機会がないもので。
お礼
補足要求ありがとうございました!
- satoriwohiraku
- ベストアンサー率33% (20/60)
そんな難しい曲を、よく弾けますよね。心底感服します。間違ってたら悪いのですが、NO17-ホ短調ですよね?諧謔(かいぎゃく)<ややユ-モア混じり>風なイメ-ジで」いいと思うのですが。というのもショパンのエチュ-ドは指南的な曲が多く、何れも言えるのは精緻な美しさと情緒を表現しますよね。25-1なんかは牧童(ショパン)の雨宿りの静かな笛が曲想じゃないですか。フレ-ズで捉えると難しいですけど、25-5(違っていたらごめんなさい)としての諧謔感を証言したパッションの方が大事なのかなって思ってます。恐らく左手からくる憂愁感で惑わされる感じがしているのかなって思います。
お礼
大変貴重なアドバイスありがとうございました!!!
お礼
ご回答ありがとうございました!