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ショパンのエチュード

こんにちは。 以前ピアノを習っていたのですが、多忙のため、辞めました。 今はまだ忙しいので、再来年くらいからまた習い始めたいのですが、それまで何を弾けばいいか迷っています。 私はショパンが大好きで、是非エチュードを弾いてみたいのですが、私程度の腕で弾けるものでしょうか? エチュードの中でも特に憧れているのはop.10-4です。(この曲が無理なのは承知しております…) 革命とか、別れの曲にも憧れています…。う~ん…どれも難しそうですねぇ…。 ちなみに、この1ヶ月くらいは軍隊ポロネーズを弾いていました。もう大分曲になってきてます。(弾き終わった後腕だるいですが…) あと、私は基本練習が大嫌いで、ほとんどやっていませんでした…(反省) ハノンはやっていたのですが、ハノンより嫌いなツェルニーやブルグミュラーはちっともやってませんでした…。 なのでツェルニーをやろうと思うのですが、何番からやり始めればいいでしょうか? なんだか色々書いてしまいましたが、一つでもお答えいただければ幸いです。

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  • tattom55
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回答No.4

>ハノンは必要ないとのことですが、教室に通っていたころは必ず毎回やら されました。結構どのこ教室でも使用されていると思うのですが、なぜ必 要ないのですか? 正確に言うと「独学の場合はやらない方がいいことがままある」ということです。ちゃんと目的意識を持って使わないと弊害さえ生じかねません。指が器用に速く動くようになることを狙って独学で弾きまくってしまうと、力を抜くことを忘れがちだし指ばかり動かしてしまってタッチを荒らしてしまう結果を生むことが多いのです。リズム変奏、転調、対位法的な運動など色々深慮しながら使うのでなければ意味がありません。指が動いて弾けるようになった気分になってしまうのが心配です。(もっとも、良くない先生についた時も同じですが) モシュコフスキーを難しいと感じるようでしたらスピードに関するテクニックはツェルニー40番にまかせて確実な練習を続けながらモシュコフスキーは比較的簡単そうなものからゆっくりでいいですから練習してみてください。指定された速度までもっていく必要はありません。モシュコフスキーの良いところはショパンのピアニズムに最も近いからです。それはツェルニーでは学べないものです。たとえゆっくりであってもショパンに必要なテクニックをたくさん獲得できるはずです。 ショパンのポロネーズを推薦しなかったのは最初は手に負担をかけたくないからです。ノクターン、ワルツ、マズルカは曲数も多いしたとえ難しい曲であっても手への負担はそんなに大きくはないので。

noname#62436
質問者

お礼

なるほど~。 確かに教室に通ってたときは、ハノンは普通に弾くだけではなく付点やスタッカートで弾かされました。 ツェルニーは40番からで良いのですね。モシュコフスキーも買ってみようと思います。 詳しく教えてくださり、本当にありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • tattom55
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回答No.3

補足します。 ショパンの他の作品の中から今のレベルのちょっと下あたりのものを自分のものにするのもいいですね。特にマズルカ、ワルツ、ノクターンあたりから弾きやすいと思えるものを選んでテクニックのこだわらず音楽的完成を常に目指して練習を続けてください。

noname#62436
質問者

お礼

ありがとうございます。 それも並行してやっていけたらいいと思います。

  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.2

ショパンのエチュードは今のままでは厳しいと思いますが好きな曲を弾くことを止めはしません。頑張ってください。 なぜハノンよりもツェルニーが嫌いなのでしょうか。過去には何番の練習曲集を弾いたんですか? 40番、50番は傑作だと思いますけど。 ショパンのためにはハノンやツェルニーにこだわらない方がいいと思いますよ。オススメはモシュコフスキーとモシェレスの二つです。特にモシュコフスキーはショパンへの入り口と言われています。 趣味で弾くんだったらハノンなどは必要ありません。寒い日の練習の始めに血行を良くするため、くらいにとどめて、上記の練習曲に取り組んでみてください。確実に力が付きます。

noname#62436
質問者

お礼

ありがとうございます! モシュコフスキー…恥ずかしながら、今まで聞いたこともありませんでした。 調べてみましたが、結構高度な練習曲集ですね…。 技術練習曲や小練習曲などありましたが、どういう風に手をつければよいでしょうか? よろしければ教えてください。 ハノンは必要ないとのことですが、教室に通っていたころは必ず毎回やらされました。 結構どのこ教室でも使用されていると思うのですが、なぜ必要ないのですか? これもよろしければお願い致します。

noname#62436
質問者

補足

ツェルニーは、聴いたことのない曲、有名ではない曲を次々と弾く、という点でダメだったのですが、やはり練習曲は大事だと思いましたので…。

  • thirdforce
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回答No.1

ピアノが弾けるなんて、素敵ですね。私は男性で、団塊ので世代です。 高校生の頃、音楽を選びました。その時代で、今でも、記憶にあるのは、 別れの曲です。テレビなどで、よく、コマーシャルで流れます。 音楽の先生も、素敵な人でした。今でも聞くと、全部でなくても、きもちがほぐれます。CDも買いましたが、もうなくして、後悔してます。いくら聞いてもあきません。その時代は、ビートルズの最盛期で、ドラマーにあこがれまして、親に頼んだのですが、駄目でした。でも、今でも、ビートルズは嫌いじゃないけど、ショパンの練習曲、別れの曲を耳にすると、何かしらおちつきます。やはり、クラシック特有の、すばらしさでしょうか?もし、目の前で弾いてくれたら、最高ですね。 、

noname#62436
質問者

お礼

ありがとうございました! 別れの曲って素敵ですよね。 いつか弾けるようになりたいです。