- ベストアンサー
知識の基盤を作りたい
こんにちは。小さな会社で経理を担当して4年です。 担当当初は仕訳から始まり、3年目から予算作成、決算書作成、申告書作成をやっています。 親会社が大企業のため、連結上(内部統制で)どうしても親会社の処理法に合わせなければならず、簿記2級の知識では埋められず、現在1級の勉強をしています。 勉強を進めていくうちに、処理の仕方、会計法などの知識は得られるのですが、経営により近い予算作成や親会社から数字についていろいろと突っ込まれることが多く、答えに詰まる自分に最近基盤が無いと感じるようになりました。 専門卒ですが、簿記とは無縁の学校です。 1級の勉強が終わったら、産業能率大学通信教育課程の経営財務コースに通おうかと考えているのですが、こういった勉強方法が有効なのか自信がもてません。 経理に上司もおらず(現在一人でやっています)、親会社の人にも言えず、身近に相談できる人がいないので、皆さんの力を貸してください。 皆さんが普段どのように勉強されているのか、経験も踏まえて下さると参考になります。 ご教授のほど宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
noname#94859
回答No.4
- tappara
- ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.2
- 白鳥 之水海(@LakeSwan)
- ベストアンサー率65% (79/121)
回答No.1
お礼
何度も足を運んでくださってありがとございます。 1級の勉強では「理解」を深めるということに、重点を置きたいと思います。 理解していないと、応用が利かないということはもう十分に分かっているので……(^^; 私も人並み程度の頭なので、繰り返しを繰り返し、頭に叩き込むタイプです。 >40歳前にして 私も5年10年という長いスパンで、勉強をしようと考えていました。 こういったことは短期間でどうにもなる事ではないと感じましたので、ゆっくりと確実にものにしていきたいと思います。 >長年経理部門で働いていると、いろいろな会社の社長さんや銀行マンや税務署職員や税理士・会計士の先生方と交渉する機会が増えてきます。 >そのたびに広い知識と理解がいかに大切なのかをひしひしと感じます。 似たようなことを経験しました! 一度、処理方法がわからないことを聞いたときに、先方が何を言っているのか理解できずにいました。 最後に「ちょっと考えればわかるんだけどね~」と言われ……。 (考えてもわからないから聞いてるんですけどね……) まさに、くやしくて勉強しようと思った瞬間でした。 その後、1級の勉強をし始めたころに減損会計の導入をしなければならなくなり、ちょうどその項目を勉強していたので、同じ方に処理方法を確認したことがあるのですが、何を言っているのかわかるんですよね。 勉強していてよかったと、あの時ほど思ったことはありませんでした。 会話をしようと思っても、知識がなければ同じ土俵に立てない、まともに会話も出来ないんだと本当に痛感しました。 ごめんなさい、また愚痴っぽくなっていまいました。 力強いメッセージを頂き、これを追い風にして頑張りたいと思います。 LakeSwan様、本当にありがとうございました!