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男爵、メイクイーン以外のじゃがいもは一般にどうして普及しないのでしょうか。
男爵、メイクイーン以外の品種は業務用であれば数多くあってかなり普及していると聞いています。 味、品質、病害虫の耐性、収穫量などなど男爵、メイクイーンより優れているとのことです。 でも一般(スーパーの店頭)に普及しないのは何故なんでしょう。 消費者が保守的なのか、宣伝が下手なのかどうなんでしょう。 先日、ドロシーという品種のじゃがいもを買いましたが結構美味しいです。 それもレジ袋一杯200円でした、これが男爵なら野菜の値上がりでもっと高いです。
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はじめまして じゃがいもに関わらず他の食品でもそうなのですが、新しい食材が市場に出回り始めてからスーパーなどに並ぶようになるのは短くても2年以上はかかっているように思います。バラフなんかは比較的早かったのですが… じゃがいもですと、今年市場でみたもので北紫という品種で中まで紫の紫芋のじゃがいも版です。”きたあかり”のながれかと思いますが。 市場に出て台風が去るように消えていく野菜もたくさん見てまいりました。朱鷺色舞茸は12年ほど前に市場で見たものですが周りでも知っている人はいないです(覚えていないだけかも??) 知られていないものは、どんなに良いものでも売れません。メディアの力があっても。宣伝にどんなに力を入れても売れないものもたくさんあります。昔あったタブクリアーのようにです。 新しい品種は安いものですが、no,1さんがおっしゃるとおりスーパーの仕入れには不向きな安定供給が難しいものばかりの実験段階のものが多いのかと思っております。
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- yuyuyunn
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こんばんは 価格が安定していないことと 市場に出回る数が安定していないと ある程度スーパーには出回らないそうです
お礼
業務用でかなり消費されている品種なら価格的には安定しているかと思ったのですが、どうなんでしょう・・・ どちらにしても認知度が低いと手が出しにくいのでしょうね。
お礼
ドロシーの少し前にも皮の色が紫の品種(名前は失念)も買いましたが、名前の失念するくらい認知度が低いとスーパーも消費者も手が出せません。 割と価格も安いし美味しいのですが「知らないものは買わない」なんでしょうね。 消費者は結構保守的な部分があると思います。 個人的にはドロシーのファンになりました。