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義母から毎年送られてくるジャガ芋についての質問
- 義母から毎年送られてくるジャガ芋(男爵)について質問です。芋を貰ってから一年近くたっても芽が出ないのが気になります。そして数個に一個酸っぱい芋があります。なぜなのでしょうか?ご存知の方がおられましたら、是非お教え下さい。また食べても大丈夫なのでしょうか?
- 他からいただいた芋は芽が出ます。それらの芋と義母の作っているジャガイモは同じ保存状態です。義母が作っている芋を貰い始めてから今まで一度も芽が出たことがなく、毎年疑問に思っておりました。他の芋は芽が出て芽かきをし、しわしわになってやわらかくなってきますが、義母の芋はそのような状態にもなりません。ほぼ貰ったときの状態のままです。
- 熟れていない芋なのか?と思ったこともありますが、畑仕事に慣れている義母が毎年毎年熟れていない芋を掘って食べているとは考えにくいです。(本人が気がついていないのでしょうか?)
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ジャガイモ生産農家さんなのでしたら、ごく微量の放射線(ガンマ線)をあてて、芽の細胞だけを壊す方法があります。 これは、きちんと国に認可され安全だという確認がされた技術で、長期間新鮮な状態で保管できるので利用されています。 ガンマ線照射により、直接に有害物質が生じることはなく、ガンマ線が原因でじゃがいもに放射能が生じることは起こらないと考えられています。 スーパーや八百屋で普通にでまわっていますよ。 (ただし、「イメージ」で嫌悪する人はいます。その為、生食用では「新鮮な高級品」として扱われる事もあるのに、ポテトチップ等のメーカーは、風評被害が怖い為、使いません。) ただ、照射芽止めは高額の費用がかかりますので個人の家庭菜園程度ですとやらないですね。 その他、エチレンガスのなかで保管すると発芽抑制効果がありますが、工業的に普及はまだしていませんね。 (リンゴと一緒に保管するとジャガイモの芽がでにくい。というのの原理。ただしリンゴではエチレンガスを十分な濃度にするのは難しく、確実性はない。) 薬剤での芽止めは、昔はやっていましたが、現在は国内では禁止されていたような? 個人で保存期間をのばす方法としては、ジャガイモの表面をごく短時間熱湯につけると、表面の細胞が熱により変化する為に、芽がでなくなります。 ただし、すごく手間がかかりますが。 あとは、ジャガイモの品種によっては、保存性がとても高いジャガイモもあります。 男爵というのは確実ですか?男爵系の(見た目が男爵によく似ている)、保存性の高い品種を作っている。という事はありえますね。 お義母さまに、 「お義母さんから送ってもらうジャガイモは、いつも新鮮さが長持ちするんですが、何か特別なジャガイモなんですか?」 等と、相手に良いイメージをもつような言葉遣いで、お尋ねになってみるといいとおもいますよ。
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- makocyan
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じゃがいもの発芽条件は概ね温度と光に左右されますので、個人的にはたまたま条件が揃わなかっただけじゃないかな、と思います。 放射線照射は許可を受けて設備を持っているのが士幌農協だけで、しかも全出荷量の数%、また表示義務がありますので、そんじょそこらで目にすることはありません。 お義母さまが士幌町農協の方だったら可能性があるかもしれませんが、そうでなければまず偶然かと。
お礼
そう良い条件が毎年毎年揃うでしょうか。。 他の芋は芽が出るのですごく不思議に思っております。 個人の趣味栽培なので放射線は考えられないです。 回答ありがとうございます。
- cxe28284
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私もジャガイモを作った経験がありますが、収穫した芋は冬を越して三月ごろまで 、 確か芽が出なかったと思います。 お母様のジャガイモはそれだけ鮮度がいいということではないでしょうか。 酸っぱいのはなぜかよく分かりません。 場所にもよりますが、私は温暖な地でしたので、 3月に植えて5月ごろもう収穫していたと思います。 ナス科のもの(ジャガイモ トマト ナス ピーマン)は連作障害がありますので、 同じ畑ににつづけては植えません。お母様ご存じだとは思いますが・・・・・ 植えるだいぶ前に肥料をすきこみ石灰を撒いていたと思いますが お元気で畑が続けられますよう見守ってあがてください。
お礼
回答ありがとうございます。 義母は毎年6月下旬から7月上旬にジャガイモを収穫しております。 連作障害も考えたのですが、長い間畑をしているのでまさか知らないとは思えない、と主人とも話しました。 しかし毎年、ジャガイモ、ナス、トマト、ピーマン、ほうれん草、きゅうり、大根・・・など多種類の野菜を作っています。 それほど大きくない畑ですので可能性としてはありますが、連作障害について知っていると思う上に聞けないですよね。。。 畑仕事は義母の趣味の一つなので、これからも楽しく元気に続けて欲しいと思っております。
- konnkonn4
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たまにしっかりカチッとしたお芋はそういう状態のときもあります。 放射線で芽止めは一般に知られていて、そのようなものは買わないのですが、お家から直接ならば特にシンジャガはそのように芽が出にくいときがあります。 一年経ってもシナ~と成らないのはお目にかかったことはないですが。。。 たまに本当にたまに出来の良い場合はそんな感じです。
お礼
毎年、一年経っても絶対に芽が出ず、また酸っぱい芋が必ずあります。。 義母が芋作りが上手で、毎年カチッとした芋を作れているのかもしれないですね。 義母の芋に出会うまで、酸っぱい芋にも芽が出ない芋にも巡り合ったことがなかったもので。。 本当に不思議で今回質問いたしました。 回答ありがとうございます。
放射線や薬剤で「芽止め」をすることはありますが 個人の自家栽培だと考えにくいですね…
お礼
回答ありがとうございます。 毎年のことなので本当に不思議に思っています。 何でなのだろう・・・?
- debukuro
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放射線で発芽防止をしてあるのでしょう
お礼
回答ありがとうございます。 個人で放射線ですか。。 そういう機械は手に入るものなのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 以前義母に聞いたところ「男爵」と言っていたので、私も男爵だと思っていたのですが、違う種類の可能性もありますね。 nemuchuさんのおっしゃるように一度聞いてみようと思います。 どういう風に聞けば良いのかなと考えていたので、義母を傷つけない、嫌な思いをさせない聞き方を教えていただきありがとうございます。