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茶番も出花
「茶番も出花の、あだっぽい年増」という文章があります。この文章はどこかが間違えているようなのですが、どこがどう適当でないのかがわかりません。「年増」というのが文章内容上、矛盾するから間違えているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 > 「年増」というのが文章内容上、矛盾するから間違えているのでしょうか? おそらくそうだろうと思います^^ ・鬼も十八、番茶も出花…鬼の娘も十八のころはきれいで、番茶も入れたてはおいしい。年頃の娘は誰でもきれいになる。 ・年増…[三十代ぐらいの]少し年をとった女性。《江戸時代は二十歳過ぎから言った》三省堂国語辞典
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- tanuchi
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回答No.4
冷やかし言葉じゃない。 番茶も出花。と言う言葉がある(ブスでも年頃になればそれなりにっていう意味)。この言葉にはまだうぶというニュアンスもある。出始めっていうニュアンス。 それに対して、番茶も出花にしてはどう見ても年が問題。っていうニュアンスの言葉。もううぶって感じじゃないねっていう冷やかしがこもっている。
- sakanatchi
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回答No.3
ほめ言葉のようで、そうでない言葉。 『婀娜な年増』…と言っても『婀娜っぽい年増』とは、ふつう言いません。 昔の言い回しを、時代背景を抜きにして現代語に置き換えているだけの表現は、ある種の差別だと思います。(個人的な意見ですが。)
- amassg
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回答No.1
茶番も出花??? 番茶も出花、では?
補足
すみません。番茶です。。。