介護・看護の仕事について
私は、医療の仕事を志しています。
様々な経験を経ていく中で、遠回りはしたようにも思えますが、生涯を医療に捧げる覚悟が練られていきました。
人手不足、高齢化、医療事故などなど課題は山積ですが、少しでも貢献できたのならそれが私のいきがいになるとおもっています。
ただ、不安もあります。想いと現実は違うことも承知です。
介護・看護のしごとについて皆さんの意見を伺いたく書き込みました。
自分自身調べたりもしていますが実際働かれている方・現場を熟知した方からアドバイスなどいただけたらうれしいです。
「介護に踏み出せない理由。」
(1)生活
・正社員としての雇用が少ないこと。
・給与が少なくて、結婚後、生活できずやめる人が多いこと。3年間30%以上の離職率のなかやっていけるのか。人手不足・過剰労働の中、介護福祉士やケアマネなどキャリアアップしていく余裕はあるのか?
・体力面:腰痛などおこさないか。年をとっても働けるのか?
(2)仕事内容
・医療行為が出来ない。以前はつめきりも出来なかった。耳掻きや吸引ができない。苦しんでいる人がいて、一刻を争う場面で自分に助けてあげることが出来るのに法律上禁止されてる。ジレンマに耐える自信がない。医療の知識なく、具合が悪くなる兆候を見逃したりしないのだろうか。
これら生活面の現実と将来〔政権交代による展望・4万円給与ひきあげ・介護福祉士資格の取得が難しくなる故に価値も増すのかなど〕を聞きたいです。また、、それらをどう気持ちの整理をつけていらっしゃるのか?聞けるとうれしいです。
「看護職に踏み出せない理由」
(1)職場
・女性がまだまだ多かったり、大卒看護師さん・お医者さんなど高学歴なひとが多い中、入り込んでいってうまくコミュニケーションが取れるだろうか。
・男性専門卒で就職先はあるだろうか。
(2)仕事内容
・医療行為ができる。命に与える影響が大きい。
どんくさい自分がしていいのだろうか?状態を悪化させてしまうだけではないだろうか? そういった緊張感や不安をどのように乗り越えていくのか。実際、訴えられることもあるのか?
実際と意見を聞けるとうれしいです。
↓
以上を考えた上で、進路の選択肢を絞っています。
(1)看護師:医療行為も含めて小児科から老人施設まで幅広く活躍する。
■アルバイト+勉強→2011年看護専門学校進学→就職
今年24、大学卒業後1年間メーカー勤務そのご2年間職を転々。そのことには後悔していない。いろいろな仕事の辛さを少しでも実感できたことは相手への理解の一歩になるだろうし、遠回りをする中で想いが練られていったので。
ですが、面接もあるわけで最初から見切られたりしないだろうか。受験をすることすら無謀で無意味なんではないだろうか・・・・
(2)介護士:将来はケアマネ・施設責任者として医療機関とも協力しながら老人施設で活躍する。
■ヘルパー2級取得と就職活動。3年間経験を積み介護福祉士受験
経験だけでは介護福祉士受験資格がとれないと聞いたんですが・・・・
■進学、介護福祉士の取得。
来年入学までは卒業すると資格取得できると聞いたのですが・・・介護福祉士の試験とは難しいのでしょうか。特待生入試や少しでも学費をためる為2011年に入学することも考えていますが。やはり、2010に入学したほうがいいだろうか?
以上
一部についての返答でもかまいません。よろしくお願いいたします。