日本史Bで、主要な天皇の名前が覚えられずに苦労しているとい点については、重要な人物、事件とちゃんと絡めて覚えるのがいいとしかいえないです。やみくみもに名前覚えるのではなく、流れの中に関連させて覚えるのがいいのではないのかと。あと読んで見て覚えるのだけでなく書くのも大事。そのほうが苦労する分記憶に残るのではと思います。まだ受験まで半年ぐらいあるので、残りの夏休みで薄めの簡単な問題集一冊繰り返し解いて重要な用語(教科書でいう太字)をしっかりマスターし、それに細かい用語を関連させて覚える方法もいいのではないかと思います。
関関同立レベルならどれくらい覚えればいいかという点については用語問題集(東進の金谷先生のとかZ会)に各単語にレベル表示が載っていたと思います。それ参考にするのがいいと思います。個人的にはZ会のを進めます。ただ好みがあるので実際に本屋さんで見てみましょう。あとは受かった人が何使ってたかも聞くのもいいんじゃないかと思います。あとは過去問2~3年分解いて出てきた用語(問題なり解答なり)をピックアップして教科書にマーキングする方法もあります。教科書にしるしをつけてどれくれいのレベルまで覚えればいいのか明確になるからです。(教科書の太字レベル、教科書の薄字レベル、脚注や資料まで出るレベルなど)
傾向と対策情報が不足しているなら予備校行って情報集めるとか、私大系の授業が行って情報集めるなりするといいと思います。あと夏休みのうちに解いていないのならぜひ赤本なり青本なりを解いて実際の試験問題に触れるのが大切です。実際の問題を知ってこれから勉強するのとしないのでは大きな差がでます。
参考になれば幸いです。合格めざして頑張って頑張ってください。