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ウーロン茶の味の移り変わり
漠然とですが、全般的に、ウーロン茶の味がなんだか甘くなっているような気がします。 子供のころに飲んだウーロン茶は、苦かった記憶があります。 製法が変わってきたのか、原材料に何か加えられたのか(微量なら表記しなくていいとか?)、 よく分からないのですが、同じように感じている方はいらっしゃらないでしょうか? (甘く、飲みやすくなっていると思った方は、その理由は何だと思いますか?)
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- nemuchu
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No1です。苦いのがお好きなんですね。 最近は市販は甘みがあり苦くないのが流行ですが、そこは紅茶と同じく、専門店には様々な味わいのお茶が揃っています。 たとえばコチラ:今古茶藉 http://www.kokonchaseki.com/ 中には「お茶なのに@w@?」というような目の飛び出る値段のもありますが、お手ごろ価格のもたくさんあります。 こういったところで、「苦みがありどっしりした味のお茶が欲しい」等とご相談なされば、 お好みの烏龍茶を入手できると思いますよ。 かくいう自分も、烏龍茶は苦味のうすいフレッシュなものが好きなのですが、紅茶はどっしりと苦味も香りも濃厚なのが好きで、 缶入りのメーカー品では飽き足らず、専門店で買っています。 タバコも酒もギャンブルもやらないので、唯一の嗜好品です(笑)
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは 最初の頃のウーロン茶って苦かったですよね 濃いと言うか 自分の味覚が変わったのかと思いましたけど たぶん、いろんなメーカーが出すようになって 日本人好みになってきたのではないでしょうか?
お礼
そうです。苦かったのです。別に嫌いではなかったのですが。 だから、麦茶のようにゴクゴク飲めるわけではない→ダイエットにも可 という考えができたのですけど、このごろのウーロン茶は非常に飲みやすくなってしまって…。 まるで、ウーロン茶ではないような。 (熱くしてチビチビやるのが好きでした)
- nemuchu
- ベストアンサー率52% (1828/3483)
品種・品質の違いでしょう。 昔は、烏龍茶といっても最低レベルのものしか日本にはなかった。 それで普通だとおもってみんな飲んでいた。 日本が豊かになり、いまでは「烏龍茶」とひとくちに言っても、選ぶのに迷うくらい様々な品物があります。 緑茶(発酵なし)、紅茶(完全発酵)、烏龍茶(半発酵)は、全て原材料は同じお茶の木の葉なのですが、 烏龍茶が一番、種類がたくさんあります。 というのは、半発酵の発酵具合は幅広く、極微発酵~完全発酵のちょびっと手前の物まで、全て「烏龍茶」と称されるからです。 味に差がある事を知れば、おいしいものが飲みたくなるのが人の性。 苦いだけの烏龍茶よりも、甘み、香り、うまみがある茶が支持され売れるので、そういうものが主流になってきているのかと。
お礼
なるほど~、これは紅茶の世界みたいなものですね。 奥が深いです。回答に感謝いたします。
お礼
おお、サイトの紹介ありがとうございました。お茶も奥が深いようですが、コーヒーもなかなか(笑)。缶コーヒーは缶臭いし、味・甘みが人工的なので、コーヒーメーカーは必需品です。 ウーロン茶をスーパーで、ペットボトルで買うのには限界がありますね~。 ご回答に感謝いたします。