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監査論の期末日前監査の問題について

いつもお世話になっております。 下記の問題を答えを読んでも分からないので、誰か教えてください。 問. 意図的な虚偽の表示又は利益操作が行われるリスクがある時、 期末日前監査手続はより効果的である。 答え. ×誤り 意図的な虚偽の表示または利益操作が行われるリスクがあるとき、 期末日前の監査上の結論を期末日まで更新して適用するという監査手続は効果的でないと判断するべきである。 ----------------------- この問題に関して分かる方がいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.1

ど素人ですがw 期末日前に監査上の結論として有効であるという評価を行ったとしても、 それ以降、期末日までの間に意図的な虚偽の表示又は利益操作が行われている可能性があるので、期末日前の監査結果を単純に期末日に適用する監査手続きは効果的でないと判断すべきという、まさに答えに書いてあるとおりのことでしょう。 じゃあ、どうしたら良いかというと、監査時点以降の期間の状況をロールフォワード監査したら良いのではと。。。

sinkocyo
質問者

お礼

本当にありがとうございました。 対処策まで教えていただき勉強になりました。

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