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ダブルリード楽器のポピュラージャズ

オーボエ、ファゴットのポピュラーorジャズってほとんど聞かないのですが、どうしてポピュラー系はダメなんでしょうね?

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回答No.2

   無簧・単簧・複簧 ~ non reed, single reed, double reed ~   0.無簧フルートは、まるで「いやいや」するように、首を横に振る。 1.単簧クラリネットは、いつも「うなずく」ように、首を縦に振る。 2.複簧オーボエは、てんで「聞いていない」ように、首を振らない。 3.複簧バスーンは、たえず「反抗する」かのように、肩肘を張る。   4.木管は(原則として)ノン・ヴィブラートなので、無表情に聞える。 5.鍵盤操作が複雑で、音程が不安定なため、即興演奏に適していない。 6.リードの製作・管理に、繊細・煩雑な手順を要する。 7.とくにファゴット(バスーン)は、組立・運搬・調整が面倒である。   8.ジャズは、ブラスバンド(吹奏楽≒軍楽隊)を模倣して派生した。  したがって、もとは立ったまま演奏(行進)できる楽器が中心だった。 9.サックスは、ヴィブラート・音程・運搬・修理を画期的に改良した。 (豊かな音量と、抱きかかえるような姿勢が、官能的表現を可能にした)   ── 管楽器のうち、リップリードを発音原理としないもの。 http://kou-sa.xrea.jp/music/woods/index.html  木管楽器 - Woodwinds  

その他の回答 (1)

noname#157743
noname#157743
回答No.1

単に、オーボエ・ファゴット奏者の中にジャズやポピュラーをやろうという人が少ないだけじゃないですか? ダブルリードはまともな音を出せるようになるだけでも何年も修行が必要な楽器なので、元々ジャズ・ポピュラー指向だったら素直にサックスを選ぶでしょうし。 でも、全くいないことはないみたいですけどね。  http://www.youtube.com/watch?v=tQOZwXc_SR0

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