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幽霊って本当にいるんですか?
幽霊って本当にいるんでしょうか? 科学的に検出されていないから存在しない、もし何十人何百人と同時に目撃したとしても科学的に説明できないから集団ヒステリーで片付けるというのは、科学的にナンセンス過ぎますし、 全世界的に同等の幽霊観があることや、不動産屋さんの知人曰く自殺があった物件で電気が急に消えたり窓がドンドンと叩かれたりするといった苦情が入るのは常識と言っていた事、心霊スポット巡りの好きな同級生数人が、車の窓が走行中に叩かれたという経験を持っている事などから(心霊スポットを数重ねていくと幽霊を次第に信じざるを得なくなるとも聞きます)、 状況証拠的には幽霊はいるのではないか、という気もしています。 どなたか、幽霊がいる/いないを理屈を交えて教えてください。
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この世の中には、存在しないのに影響を及ぼすモノはある。かもしれません。 ここで、この世と言ったのは私たちが住む宇宙を指し、この宇宙はM理論によると余剰次元の膜にくっついた3次元(時間も含めば4次元)の世界だそうです。 物質を構成する素粒子や、力を伝達する素粒子はこの3次元の世界に繋がれているので、この世界を飛び越えて余剰次元方向に移動することはできません。 ただ、重力子はこの3次元の世界に繋がれていないので、余剰次元方向に移動することができます。 重力子はご存知の通り、重力を伝達する素粒子です。つまり、重力は余剰次元を超えて伝わる=この世に存在しないのに影響を及ぼすのです。 このことから、この宇宙を構成するのに必要な物質量であるのに、存在が確認されていないダークマターは余剰次元方向の別宇宙の物質では? なんていう説もあります。 さて、ここで幽霊の話ですが。 この幽霊が別宇宙の住人で、余剰次元方向を越えて私たちの宇宙にも伝わる未知の素粒子を発していたら? この未知の素粒子と相互作用を起こして、光子を放出する未知の物質があれば? その未知の物質は、一部の人間の脳内にしか存在しないとしたら? この世に存在しないのに、影響を及ぼすかもしれませんね。 何の根拠も無い仮定で、ただの妄想です。 ダークマターもそうですが、相互作用しないモノを証明するのは至難の技ですよねぇ。
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私には幽霊がいるかどうかは分かりません。 私の父が、生きた幽霊?を見たことがあるそうです。 幽霊よりも怖かったそうです。 実話なので私の近くの人がこの文を読まれたならば全て本当だと確認できる内容です。 以下ご参考まで。 今から40数年前のことです。 父が数km離れた親戚の家に用足しに行った帰りの出来事だったそうです。 その頃はオートバイしか無く、田んぼの脇の一本の道をライトで照らしながら走ってきたそうです。 その道は細長い村に沿った真っ直ぐな田んぼ道でした。 夜遅くなってしまい、道には誰も居ずさみしい感じだったそうです。 草の繁った砂利道を走ってゆくと先の方に何か白い物が見えてきたけれど、始めは何か分からなかったそうです。 段々と近ずいてきてはっきりと見えるようになってくると、余りの怖さに後頭部の髪の毛がぞくぞくと立つ感じがしたそうです。 身の毛がよだつ、という感じだったのでしょう。 それは、白い服を着たざんばら髪の女で何かを抱えている姿でした。 怖いけれども回り道も無いので仕方なくオートバイで段々に近ずいてゆくと すれ違いざまに、ざんばら髪の間からぎょろっとした眼が自分の方を見ているのが分かったそうです。 その時の怖さといったら総毛立つといった感じだったそうです。 女が抱えていたのは、よくお墓にある卒塔婆だったそうです。 それからは無我夢中でオートバイを走らせて帰ってきたそうです。 後日、その女の正体を確かめたところ そのすぐ近くで親子が惨殺された殺人事件があり(未だに未解決のまま)近親者として容疑を疑われたのだが 以前から気の狂った女でもあり、とても二人を惨殺する力は無いとして逮捕されなかったのだそうです。 抱えていた卒塔婆は、その女が生んだ子供が亡くなり、よくお墓に行っては抱いていたのだそうです。 まあ、何とも言いようのない暗い話なのですが 父に言わせると、幽霊どころではなかった、幽霊よりも怖かったそうです。 気狂いほど怖いものはない、とも言っていました。 怖いもの見たさに・・とよく言いますが 私もこんなものだけは見たくないものです。 以上が私の父が見た、生きた幽霊の話です。 気狂いは幽霊以上に怖いかもしれませんね。 ちなみに、その道は現在は舗装されてきれいな道になっています。 私も時々通っています、通りながら父の話を思いだす時もあります。 この辺で見たのかな、とか思ったりもします。 今は明るい感じの田んぼの風景です。 気狂いよりも明るい幽霊?の方がまだましかもしれませんね。 失礼いたしました。
お礼
怖いというか悲しい話ですね。。 ありがとうございました。
さて、本題に入る前に、提案があります。 (1)まず、議論をするときは、事実のなかに「主観」「推定」「思い込み」を混ぜて主張を展開するのは控えたほうがいいと思います。 たとえば ・「そして当然第三者による検証もなされたでしょう」推定ですね。止めましょう。 ・「揺るぎ無い物の積み重ね」の結果。というは、事実ですか?推定ですか? 推定なら、止めましょう。仮説があるからそれ以前は「揺るぎない物の積み重ね」と考えるのは、勘違いで、都合の良い証拠だけ集めて仮説を立てる例はいくらでもあります。 進化論は、仮説が山ほどあります。 ・「面白い仮説」の面白いという主観です。控えましょう。 ・「めぼしが立てられてきているようだ」分かっている点と、推定は分けて正確に書きましょう。 これらが入ると、論点がわかりにくくなると思います。 後、(2)、(3)は、それほど大事ではないので、軽く読み流してください。 (2)「期待していたのに残念です」などと三文捨て台詞をはいて・・・と書いていますが人ですから、喜んだり、悲しんだり、残念に思ったりはしますよ。そんな感想を書いて、それを、三文捨て台詞と言われるのは、ちょっと違う感じがします。少なくともいい気はしません。 (3)最後に「子供じゃないんですから、ね」というのも、どうかと思います。勘違いならいいのですが、上から目線で見られているようで、いい気はしません。僕は、上から目線でしゃべる人は、何か基本的に勘違いしていると確信しています。 どちらにせよ、(2)、(3)の表現は、相手を、相手を馬鹿にしているようで、ちゃんと議論したいなら、控えたほうがよいい表現だと思います。 それから、貴方が大人なら、(19)の霊の存在に対する仮説の回答にコメントの一言もつけるのが、礼儀だと思うのですが・・・・時間、労力、調査等を行って書いているのですから。 前置きが長くなり、すみません。本題に入ります。 貴方の、主張の要点は 「貴方の主張に対するものとして、仮説だと何かいけないんでしょうか?メカニズムも完全に判明していないといけないのでしょうか?」 と解釈していいですか? それを、前提に書きます。 僕は、脳は器質的なことは分かっているが、それが何故意識を生むか分かっていません。 そして、麻酔が何故効くか分かっていません。と書きました。 貴方は、それを否定しましたね。 「分からない。」を否定するということは、「分かっている」と言っていると解釈するのが普通ではありませんか? それに対して、仮説を主張するのは論理的におかしくないですか? 仮説というのは、分かっていないから、仮としての説をだしているのです。つまり、分かっていないと言っているのと同じなんですよ。分かるというのは、メカニズムも判明して分かるというと思いますよ。 仮説がくつがえされた例は、科学の世界では沢山ありますよ。 特に貴方は、「公理というゆるぎない踏み台を基に、一点の誤謬もなく積み上げられた塔が科学だとします」と自分の考えを述べられていますね。 そうなら、メカニズムも判明しているぐらいの立場を取るべきだと思いますよ。 (生命の起源も分からないので・・自分は科学を、あやふやな所も沢山あると考えていますがね・・) これで、納得できなければ、貴方の周りの論理的思考のできる何人かの人に、どちらの意見に妥当性があるか聞いてもらえませんか? それから、書き込みよろしくお願いします。
- wodenkan
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以前に私見を述べた者です。 皆、色々な考えを持っていて非常に興味深いなと思い、ちょくちょく覗いていました。 中には、科学的に幽霊は存在しないと述べていた人がいましたが、もしこれを見ていたらそのソースをご教授頂けないでしょうか? 消極的事実の証明(通称『ないことの証明』)は非常に困難なので、とても興味深いです。 私見では、個々の幽霊目撃談等が幽霊の仕業ではなく別の科学的事象で説明がつくという証明は可能だと思いますが、 『幽霊はいない』という証明は困難だと思っていました。 むしろ、幽霊という定義すら曖昧なモノの消極的事実の証明など、不可能だとさえ思っています。 とはいえ、『幽霊はいない』という証明がないという事が、『幽霊はいる』という証明にはならない、ということは皆さんもご承知だと思います。 次に、心霊現象等のテレビ番組について私見を述べさせてもらうと、 幽霊肯定派の人は、「それみろ、幽霊はやっぱりいるんだ!」 幽霊否定派の人は、「あんなの信じてるの?ヤラセでしょ」 科学的思考ができる人は、「少なくともテレビ番組上では、幽霊はこういう訳で存在すると主張する人と、幽霊はこういう訳で存在しないと主張する人がいる」 こんな見方をするのかなぁ、と思ったりします。あくまで私見ですけどね。 ま、少なくともタコはいると思いますよ。
補足
今の段階ではとても白黒付けられないという点では仕方無いですよねえ・・・。
19で回答を書いた、mintarouです。 脳の意識の発生は、仮説ですか? それでは、分かっていないと言うのと変わりないじゃないですか? 全身麻酔の効果のメカニズムも分かっている訳じゃないんですね・・・ dendenaaaさんは、論理的な思考展開が出来ると期待していたので 残念です。 幽霊がいるの納得できる、回答が得られると良いですね。
回答No9で、意見を書いたmintarouです。 質問者のdendenaaaさんは、幽霊がいないの、回答には不満で、いるの説明を求めている ようですね。もっとも、いないの回答者の根拠は軽薄なのが多く、情けなくなったり しますが・・・ それで、論理の組み合わせとして、幽霊がいると言う回答ではなく、いるという論理を 科学的に組み立ててみたいと書いてみたいと思います。 幽霊存在の前に、見るとか、認識という問題を考えてみましょう。 「百聞は一見にしかず」は、英語で「Seeing is beliebing」に相当することわざだそうですが。見て認識することと、それが存在することは、哲学的にも、脳科学的にも同じとは言えないようです。 具体的にどういう事かというと、人間は存在しないものも、存在するように見る (認識する)機能が脳にはあると言うことです。 具体例を挙げてみましょう。 ・例えば、夢は、目を閉じているのに映像や音声を認識する脳内現象ですよね。 ・また、宗教の荒行で、その苦しいさなか「神」を見るという報告が少なくないです。 仏教では、禅の瞑想の修行中に「仏」等の映像が現れることを「魔境」といい、その扱いの注意点を教えられることは、よく知られていることです。 ウィキペディア(Wikipedia)の魔境の項、を参照下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A2%83 ・脳科学の分野では、脳に直接電気刺激を与えることで、患者が、ある映像をみる、音を聞く現象がよく知られています。 これは、カナダ人のペンフィールドという医者が、てんかんの治療の過程で、脳に直接電極を当てて、微電流を流して、発見した現象として有名です。 参考アドレスを二つ挙げておきます。 http://bluejays.ld.infoseek.co.jp/medicine2.htm http://bookweb.kinokuniya.co.jp/html/9976113730.html この様に、物が無くても、脳内で「映像を見る、音を聞く」事がある事を理解下さい。 次に幽霊についてですが、エネルギーを持った物「エネルギー体」の一つとして話を進めます。 どうしてかというと、幽霊が現れるという場所では、電気機器が誤動作、ノイズが入る、動かない。と言う報告が良く聞かれることより、電磁波を発生するエネルギーの類があると仮定するとうまく説明できるからです。(具体的には、テレビカメラ、モニターが動かなくなる等) さて、電磁波は電流に変換することが出来ます。さらに、脳は微量な電流が流れて活動していることが分かっています。 これらの事を考えると次の推測が出来ます。 (1)エネルギー体がその一つとして、電磁波を発する。 (2)人間の脳に入り、微弱な電流となる。 (3)その、電流により、人は「映像、音声」を脳内で作る。 霊感体質で、幽霊をよく見る人は、脳のその部分の機能が発達している。 (4)これが、幽霊を見た、音を聞いたとの現象と人は理解する。 こんな、推論(仮説)はいかがでしょうか? さて、話をぶり返すようで恐縮ですが、質問者のdendenaaaさんは、科学を足場のしっかりとした塔の様な存在と理解しているようですが、僕はそうは思っていません。 以前書いた、科学のあいまいさの例は、さておいて、他にいくつもあげることが出来ます。 ・生命発生の起源が分かっていない。生物学や、進化論は、最も大事と思われるこの問題を放置して、先に進んでいる。 ・相対性理論では、光は観測者によらず、一秒間に30万kmとしています。 これは観測結果ですが、では何故30万kmなのか、誰も分かりません。 ・1900年初頭に発見された、超伝導現象は、いまだに理論的な説明が出来ていません。 ・いま、飛行中の飛行機の羽に揚力が発生するという現象に疑問が投げかけられて います。これは、流体理論を説明するとき、物理の本良く出てくる説明なんですが http://hitomix.com/taruta/paperplane/Bernoulli-1.html ・左利きの人は、時代、文化、地域にかかわらず、10%いることが分かっています。 なぜ10%なのか、どういうメカニズムで10%となるのか、分かっていません。 このぐらいにしておきます。それから前回の例で、私は、脳でニューロン等が何故 意識を生むのが分かっていないと書きました。それに対し、それは、一昔前の科学状況との返事でしたね。 これは、最新の脳科学の著書より、二人の科学者が同じ発言しているので、採用して書き込みました。その後も、脳科学の本をいくつか読んでみました。脳と意識の関係は書いてある本はいくつも見られますが、脳でニューロン等が何故意識を生むのがの 説明には、出会えませんでした。 ・「一昔前、脳が意識を生むメカニズム」等のソースを教えて下さい。 ・それから、(全身)麻酔が効くメカニズムものソースも教えて下さい。 どちらも、意識に関係あり、幽霊存在の証明に関係してくるからです。
お礼
あなたが「分かっていません」と言っている事の大半は、既に研究がすすんでだいぶ分かって来ています。 あなたは後追い本で聞きかじった知識しか無い程度で色々とうるさいですので、あとはご自分でお調べください^^;
補足
脳が意識を生むメカニズムについては、エーデルマンのTNGSおよびダイナミック・コア仮説が本質を突いていると思っています。 局所論にも大局論にも陥らない見事な考えです。 ただし、本質は突いていますが核心にまでは至っていないと思います。 プロセスとして顕現した意識が、もう一つ高い次元でもう一度物理領域と繋がっている気がしてなりません。 全身麻酔のメカニズムについては具体ソースは無いですが、どういった神経細胞に影響するか、といった研究が以前より進んでいると聞いた事があります。見当がついて来ているという事で、暗中模索という状態という見方は一昔前と書きました。
- 73tenper
- ベストアンサー率10% (5/48)
幽霊?残念ながらいませんね。 私、36歳なんですが、一度も見ていません。 見たいんだけどな~。 質問者の方、幽霊と、どうすれば会えますか? やっぱり、墓場か、トンネルか、廃墟ですかね? 逆に教えて~。
補足
人間の脳とはとても良く出来ているもので、 人が気味が悪いと思う場所には確かに霊がいるそうです。 夜の海、夜の山川、夜の墓地、廃墟、廃病院、トンネル・・・ あなたが一番気味が悪くて行きたくないと思う場所に行くと会えると思います。 ですが、そういう所にいるのは大概「悪い霊」だそうなのでご注意を。 人の「嫌忌」とは動物の危機察知能力と同じものなのだと思います。
- gomadare75
- ベストアンサー率35% (30/85)
幽霊はいるか? 納得いかないでしょうけれども、科学的にはすでに決着がついた問題でしょう。もちろん否定的に。 >超能力特番で、透視が出来る人という人の全身をチェックして、 こうした話題でがっかりさせられるのは、高尚な科学談義のように見えて、実際にとりあげられるのはテレビの特番だったりすることです。 あんなの本気にしてるんですか? もしかしてFBI捜査官とかも信じてる?とか。 番組に登場する懐疑派はそういう役割なんですよ。だから彼らが決して言わない一言がある。 つまり「これヤラセでしょう」という一言。 本気にする方がどうかしている。 >不動産屋さんの知人曰く自殺があった物件で・・・ こうした「常識」は例えば韓国へ行くと通用しません。 あちらでは事故物件は逆に値上がりするそうです。 悪いことが起きた場所は、それ以上悪いことが起きない、次は良いことが起きるという意味だそうです。 「全世界的に肯定」なんて言っても、そのレベルです。単なる思い込み。
補足
本気にする方がどうかしていると思う根拠をどうぞ!
- aus-ji
- ベストアンサー率0% (0/1)
まずは”物理学”の意味を確認することをお勧めします。 もしくは学部だけでもいいから物理学科に通ってみるといいですよ。 少なくとも科学=物理(あるいは理科)ではないことを強調しておきます
- aus-ji
- ベストアンサー率0% (0/1)
前回答者の”根拠も確証も観測データも無い限り物理では論証する対象ではない”には僕も同意見かなー。目撃情報がたくさんあるといっても物理学の範囲で信頼持てる報告ではないから(物理で)論証はできないと思います。人によって解釈に違いが出るようなものは基本的に物理では信頼が持てるものとはいえないです。質問主の仰っている”推論の段階で未知の存在を斬り捨てる”というよりは物理学ではまだ議論が出来ないという意味で前回答者は仰ったのだと思います。こういった場合の論証は科学は科学でも自然科学(物理学)ではなく人文科学の方でおこなわれるんじゃないかな。 前置きが長くなりました、質問に答えます。僕は幽霊はいると思いますよ。幽霊という言葉がある時点で ”いない”といことは無いと思います。もっと条件付けでいるかいないかを論じろというのならば答えは変わりますが^^;
補足
再現性が殆ど無く、狙っての観測が出来ず、しかし全世界的に歴史上存在が肯定的に語られてきたわけです。 宗教的存在のように、羽がいつの間にか生えたり定義が微妙に変わったり、他民族に信仰を強いていたりという類の胡散臭いものではありません。 証拠については、どれも「気のせい」「偶然」「機材の故障」で問答無用で片付けられながらも、不可解な目撃証言、フォトレタッチや機器の異常では説明不可能な写り込みのある写真が多数あるのも事実なわけです。 そして、偶然で片付けられない程に、世界的に共通する霊の特徴というものも散見されるわけです。 ただし、これを以ってして霊がいると断言するわけではありません。 ・・・古代の人々は、自然環境の微妙な変化と星の並びの微妙な兆しから関連性を本能で感じ取り、対応付けて読み取る事で極めて正確な天文学を生み出せたわけです。 しかし現代科学の方法論で「お膳立てが無いものに無関心」を貫いた場合(この場合は「自然環境変化と天球に張り付いた星の並びに何の関係性があるのか根拠が無いので議論しない」、でしょうか?)、これは絶対に不可能だった業績でしょう。 太古から現代に至るまで、証拠無くとも人の本能に「いるかもしれない」を根付かせ続けている幽霊の存在は、上記の事柄のようにはなから無視されるべきものなのでしょうか。 すっかり重くなってしまった現代の科学の腰を持ち上げるのは大変そうです。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
根拠も確証も観測データも無い限り物理では論証する対象ではないので同レベルですよ
補足
まず事実が幾つかあって、そこから未知の存在を推論してそれを証明して行く、という工程なんて科学の定石なんですが。 推論の段階で未知の存在を斬り捨てるんですね^^; あの、物理物理と言っていますが、本当に物理に明るい方ですか? さっきから同じ事しか喋れないようですし、もう書き込みは結構ですよ^^;
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お礼
むしろ脳に元々そういう機能(未知の物質・エネルギーを知覚)を発現するポテンシャルがあって、そのような脳の機能化が一部の人に発生する、というような妄想も出来ますね。 意識には志向性を持つダイナミクスという特徴があります。 根本的にランダムネスに支配されているこの世界において、この意識の存在が何らかの理屈で余剰次元側と接続している特異点のような存在なら或いは・・・という妄想をしてみました。