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将来のため、住宅は購入しておいた方がよい?
現在、独身の37歳男です。そろそろ老後への心配も出てきており、まずは住宅をどうするべきかを考えています。 現在の年収は600万円(税込)、国家公務員をしており、現在のこのような状況でも、今後もある程度の年収増が見込め、今後管理職になることも考えると、今後10年くらいのうちに年収800万円くらいまでには上昇するのかなと思っています。 結婚の予定はなく、それほどの拘りもありませんので、独身のままで過ごす可能性も高いです。そして、退職後は沖縄かどこか地方で暮らしたいと漠然と思っています。 ちなみに、買うとすれば2~3LDKで3000万円程度、頭金は800万円位を用意するつもりですが、購入は早くても5年後になると思います。 そこで、質問なのですが、(1)老後のためには、やはり本人所有の住宅を持っておいた方がよいのか。(2)40台から購入するのに、前述のような条件では今後、厳しくなるか(頭金は十分か?)、(3)リタイア後、地方に移住予定の場合、現職中に買うのを控え、その時に一括購入する方がよいのか。 ちなみに、現在は賃貸暮らしをしており、家賃は自己負担額4万円ほどです。 よろしくお願いします。
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>購入は早くても5年後になると思います。 これですと購入時には40代です。 その時点で3000万のマンションを購入する意味はあまりないのでは? 定年後に地方に住む望みがあるとしたら、せいぜい15年ローンになると思います。 2200万、15年全期間3%として試算すると、毎月15万の支払いです。 終の住まいとしてなら問題ないですが、定年後に売却するとなると、生前1000万くらいの価値でしか売れないと思います。 それならば、毎月15万を支払ったと思い、家賃分を引いて毎月10万を定年まで積み立てて、定年後に現金一括で田舎にマンションなり一軒屋を購入されては? それに、定年後はローンを組めないので、田舎に引っ越すときにどうやって住宅を購入するつもりでしょうか? 住宅ローンを払いつつ、田舎で住宅を買えるほどの貯金ができる予定なら止めませんが・・・
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- hkinntoki7
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自己負担4万円の権利がいつまであるかですが自分なら家を買わずローンを払ったつもりで貯金します。そして老後の住居を現金一括払いします。 でも、老後の地方暮らしって結構きついと思います。普段の買い物、病院など考えれば都会の方がよいような気がします。人それぞれの価値観ですが。