住宅購入について

質問

私（26歳）、妻（26歳）、子供（9ヶ月）の3人家族で賃貸マンション（家賃84000円）に住んでいます。最近住宅の購入を考えていますが、実際物件を見ていると胸が躍り、ほしいと思ってしまいますが、いざ現実的に住宅ローンの返済を考えると先が不安になり、もう一度考え直しという繰り返しの日々です。
先日新築一戸建てでカーテン・照明付きの良い物件が見つかり、物件価格3560万円＋諸費用200万の合計3760万です。上記の通り、返済について考えると消極的になってしまいます。
今現在、私は勤続３年の会社員で年収は500万（住宅手当込み）で貯蓄は690万あります。但し会社の情勢から、今後年収が下がる可能性があります。妻は５月より育児休暇明けの正社員として復帰予定で、年収はおそらく350万になると思います。子供は4月より保育園に預ける為、月６万出費予定です。現在借財はありません。
カーテンなどの初期費用の一部が浮くので頭金を400万、新たに家具を購入する費用として100万を考えており、残りの貯金が190万。
そうすると借入れは3360万となります。
先週日銀が金利引き上げが決め、購入期を延ばせば、住宅ローンの負担は増し、借入れ可能額も減ってしまうと思います。
不動産担当者は固定2年で現在利率で1.00％（その後は店頭利率より1.2％優遇）で3520万（私の年収500万で考えた場合）までの借入れは可能との話がありました。
まだ住宅購入には若年な方なので、それ含めアドバイスを頂ければと思いますのでよろしくお願いします。

回答No.3

m_inoue

返済し続けられる範囲のローンを組まれないと家庭崩壊になります

http://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/sim/kariire_sim.html

年収５００万円なら安全圏内は２５００万円までの借入でしょうか．．．。

奥様が順調に１０年間程度働けるならその年収の１／３を加算されても良いでしょうね

実際の借入は３３６０万円（年収の６．７２倍）
返済総額は５０００万円程度になるでしょう
他に２万円／月の税金＋維持管理費用は見込んで下さい
経年事に意外と細かい修繕費用が必要です

多少の金利ＵＰよりまずは借入の総額が第一ハードル

借入が出来るかどうかより返済が出来るかどうかが問題

一戸建てを手に入れるにはこの程度の無理は仕方ないでしょうね

奥様の頑張り次第で可能でしょう

出来れば自己資金をもう少し積み増しされた方が安心でしょう

３０－３５才、３０年ローン、自己資金１０００万円程度

ただ、子供さんの入学に合わせるのも良いかと思います

むちゃなローンはお勧めしませんが多少の無理をしないと一戸建ては困難なのも現実ですね

むちゃ＝年収４００万円で３０００万円のマンションを買われる方も居られます

多少の無理は夫婦で克服出来るでしょう

これが分譲マンションなら反対します

お礼

ご意見ありがとうございます。
ローン返済シミュレーション参考になりました。
当初妻も働くと言う事で、購入は可能かと思ってましたが、
やはり借入れ金額が多過ぎだったと思います。
もう少し貯蓄を増やしてから購入を再度検討したいと思います。

回答No.2

blackhill

不動産には、これを逃がしたら後はないなどという物件は絶対にありません。まして、カーテンや照明を景品につけるなど、小手先の利益に惑わされるのは禁物です。
　あなたの年齢と収入で戸建住宅を買うのは極めてリスクが高い。家を買うより、もう一人家族が増えることも考えられませんか。実家のみなさんは、いつまでもお元気ですか。会社は順調ですか。転勤はありませんか。
　新築住宅は、買ったとたんに価格が3割下落します。人口減少社会では、かつてのように土地の価格が上昇するとは考えられません。家賃も当然下がるでしょう。それでも持ち家を入手したいのであれば、せめて預貯金がご夫婦の年収の2倍になるまで待ってはいかがでしょうか。
　金利がどうなると言うのは資産を持っているひとの話です。第一、あなた方の若さで夢を実現してしまったら、あとの人生をどう過ごすおつもりですか。

お礼

ご意見ありがとうございます。
もう一度妻と話合い、ライフプランの見直しをしました。
今後子供がもう一人増える予定はあります。
ただ持ち家を持ちたい事には変わらないので、今後の楽しみとして貯蓄額をもっと増やしてから、購入を再度考えることにしました。

回答No.1

noname#39684

■短期固定金利で住宅ローンを計算するのではありません。架空の計算と同じです。

■ご自身のみならず「長期固定金利で無理なく返済ができる収入と貯蓄状況になったら」家を持つことを具体的に考えてください。これは大原則です。

■金利は高くなってきますが、景気の回復もありますので、金利だけを気にする必要はありません。もし、長期的に景気が良くなっても、ご自身の会社や給料が将来的に上がらないのであれば、それは会社の問題です。家を持つのかどうか、というよりも、そんな会社に勤め続けるのかどうか、という問題となってきます。

お礼

ご意見ありがとうございます。
長期固定金利（フラット35等ですよね？）ですと今の自分の状況では
かなり厳しいと言うか、まずその金額まで借入れもできない事が
調べてわかりました。
また給料が上がらないようであれば、将来的には転職も考えざるを
えないと思ってます。確かにそちらを優先に考える必要はあると思います。