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住宅購入すべきか悩んでいます。
家計の相談、住宅購入すべきか悩んでいるので、ライフプラン、マネーなどに詳しい方がいましたら回答お願いします。 主人は現在45歳、地方公務員で勤続15年以上です。年収は書面では600万、実際は500万ぐらいです。 現在の住まいは、団地。月6万家賃を、家賃補助が2万出ています。子供はひとり、現在3歳。 子供が6歳になり、小学校入学をめどに、一戸建て(中古)を購入しようか悩んでいます。 主人が、あと3年後、48歳です。中古住宅購入金額は1800万から2000万台を目安に考えています。 60歳が定年として、あと12年しか住宅ローンが組めません。住宅購入後の12年後には、 息子が18歳になる予定なので、定年と同時にちょうど大学進学がひかえています。 このようなプランで、果たして住宅購入はできるのでしょうか。 退職金を、ローン返済、進学にあてて、すべて使い切るというかんじになるでしょうか。 頭金はどの程度貯めればよいでしょうか。 住宅を買うなら、あと3年待たず、1年でも早くというのが正しいでしょうか。 65歳まで延長のばあいも考えられるのですが、本来、どのように家計を組み、ローンを 組むべきかわかりません。 あなたなら、このような家計の場合、どのように判断しますか。住宅購入しますか。 ご意見ください。
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- arex8316
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現在TPPの問題で日本が交渉参加が正式決定したら生活そのものが変わってしまいますので、とてもじゃないですが 住宅購入どころではありません。 全ての関税が撤廃される 賞味期限、医療保険の健康保険などの関税が撤廃される非課税障壁と言って日本の国内法より条約が優先されます さらに二国間の裁判沙汰にアメリカと日本と争ったら裁判に強いアメリカ相手に勝てる見込みがありません。ISDS条項 しかもラチェット規定により未来永劫ルールを変えることができません。 日本が滅びることになる恐れが十分にありますよ。アメリカ次第で
- Jonny_desu
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手取り500万円で家賃が4万円/月、子供さんひとりであれば、現在は相当に裕福な生活をしているか、もしくは相当な額の貯金があることでしょう。 もし仮に、現時点で貯金が500万円ないような状況であれば、住宅の購入は控えた方がいいかもしれませんね。 少なくとも、住宅を購入することで、現在の生活は維持できなくなりますから。 ただ、どうせ購入するのなら今でしょうね。 消費税の増税及び金利の上昇が目前に迫っていますし、住宅取得控除も再び手厚くなった(なる?)はずです。 現時点で購入してもローン支払い期間が12年しかないと心配されているのに、さらに購入時期を後ろにずらす意図が分かりません。
- knock123
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現在の支出と貯金が書いてないので判断付かないです。 マネープランは最低でも、手取り収入と支出、プランスタート時の貯蓄額が必要なので・・。 それでも・・・言える事は無くは無いのですが、 住宅購入費に関しては、今から2,3年以内に、 ローンを完済できる範囲の住宅を買う事だと思います。 シンプルな考え方ですが、50(+α)歳で人生の大きな出費(住宅費)が清算できれば、 60歳までの10年間の大きな出費は子供の大学進学費だけになり、 住宅費に回していた貯金を老後資金として準備できる、という考えがもとになっています。 別に本当に50歳でローンを完済する必要は無くて、 その年齢の時にローン残額を上回る貯金があればOKということです。 もし、現在の貯金残額が1000万円を下回っているのであれば一旦、 住宅購入は諦め、生活を引き締め貯金に精を出し、子供が経済的に自立した後に、 老後資金を残した残額の家を買うか生涯賃貸生活をする事だと思います。 奥様が旦那様より若い&60歳までパートに出る、もしくは老後資金が保険等で十分用意されているのであれば、住宅費を清算する年齢は少し高くても大丈夫かもしれません。 言えるのはそれ位です。
- 86tarou
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先ず、そもそも家が必要(購入)なのかどうか考えてください。一般的に賃貸より購入の方が遥かに費用が掛かるので、そこまでする理由があるかどうかです。賃貸では手狭になってきたとか、賃貸の設備では満足出来ないとかです。このように明確な理由があるなら、あとは資金計画に無理がなけれ買っても良いのではないでしょうか。 資金計画として、今買うなら幾ら借りかれるかから計算することになります。収入の25%までを返済に充て(月12.5万円)、全期間固定金利で定年までの15年(定年が60才超ならその分長くても良いですが、収入が減る可能性も考慮する必要あり)ローンで幾ら借りられるかです。仮に年2%とすると1940万円ほど借りられます。変動金利の1%なら2090万円になりますが、試算だけは全期間固定金利にしておくべきで、その上で変動金利を選ぶなら差額は貯蓄して将来の金利上昇に備えないと安心出来ないでしょう(一部は繰上返済)・ http://www.eloan.co.jp/sim/homeAmount.php これに頭金を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度)を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかで、無理ならもっと多くの頭金が必要ということです。 上記の試算は年収から計算しましたが、現在の家賃からの考察も必要です。これより数万円少なくないと、今と同じ家計状態になりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税(年10万円程度~)や修繕費用(10~20年毎に100万円単位)が掛かるようになるからです(毎月掛からない費用は、毎月積み立てるように計上しておくと安心)。家賃補助が収入に含まれていないなら月2~3万円、含まれているなら4~5万円程度までの返済額となり、大きく借りられる金額が減ることになります(上記した半分以下)。ただ、毎月多くの貯蓄が出来ているならそれを少し削るだけで済みますが、そうでないなら赤字になり最悪破綻する可能可能性もあるでしょう。まぁ、その年収と家賃なら多くの貯蓄が出来てる(ある)でしょうし、もしないなら使い過ぎということになります。 あと、定年までの返済としましたが繰上返済も必須で、出来れば10年程度は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てたいところです。年金だけでは生活出来ない可能性が高く、定年時に足りない資金は既に貯蓄で持っておく必要があります。 諸費用は現金が必要ですが、頭金もある程度は用意しないといけません。物件価格の20~30%以上は欲しく、多くの頭金を用意することによってローン残高>家の価値になり難く、いざという時に売却して清算することが出来ます。これが逆だと差額を現金で用意しないと売ることすら出来ず、半年程度の滞納後抵当権を行使され、競売で安値で処分され借金だけが残ることもあります。この他にいざという時のお金も必要で、生活費の半年から1年分以上は常に現金貯蓄で置いておきたいところです(これについては家の購入に関係なく)。これがないと減給や失職、不意の出費に対応出来ず生活が破綻する可能性もありますので。 なお、中古住宅とのことですので築年数にも注意してください。家は買ってしまえば永久に住めるわけではなく、あくまで消耗品だと思ってください。一生に一度しか買えない状況なら終の棲家にする必要がありますので、少なくとも平均寿命程度までは持つ必要があるでしょう。 人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だと思いますが如何でしょう?家の購入は一朝一夕で出来るものではありません。5年先10年先に目標を定め、頭金を貯めることから始めます。その間に不動産やローンのことについても勉強する時間も出来ます(不動産や任せにせず、自分で判断出来るようにしないと損したり困るかも?)。 家は生活の質を高める道具の一つにしか過ぎません。これによって極端に家計を切り詰めたり、払えなくなって破たんするようでは本末転倒にもなりかねません。くれぐれも無理のないローンで、外食や旅行になんかも行き、子供との思い出づくりもしようではありませんか。 いい家に住めると良いですね♪
- salvus
- ベストアンサー率40% (67/166)
家計の問題はおいといて、住宅は購入すべきです。ライフプランを考えるにあたって、生活の上で住宅は必要。賃貸で確保するか、持ち家で確保するかは、持ち家が断然リスクが少ない。賃貸は貸主に依存することになるので。また、ご主人に万一のことがあっても、賃貸の場合は家賃は継続しますし、家賃補助は打ち切られます。ローンの場合は団体信用制度があるので、支払いは完了し、住まいは確保されます。 家計については、きちんとライフプランを作成し、マネープランに落とし込まないと何とも言えないですが、例えばいろんな制度を利用することをお考え下さい。 まず、住宅ローンは不動産を担保にするため、12年しか組めないということはないです。ご主人がお勤めであれば、お勤め先の福利厚生の制度も確認しましょう。補助があるところが多いですよ。行政も住宅購入は基本的に勧めていますので、何か制度があると思います。市役所とかにも相談してみてください。 進学についても、奨学制度を利用しましょう。お子様が、やる気さえあれば、勉強して獲得条件を満たすことができると思います。やる気がなければ進学を断念することも選択肢の一つです。 ご夫妻の親からの応援や相続も考慮に入れてもいいと思います。もちろん奥さんのパートも検討して。 資金確保の方法は探せば結構あるものです。頑張ってください。