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遊戯療法(事例研究)についての論文の妥当性

大学4年です。 卒業論文で今自分が実際に行っている遊戯療法について、 事例研究をテーマにしたいと考えています。 しかし、その途中経過を報告したところ、 考察が主観的すぎで妥当性がないという指摘を受けました。 また「これは本当に遊戯療法になっているのか?」ということも言われ… このような事例的研究をテーマにして、妥当性や説得力のある論文を書くために、 どのようなことをしたらいいでしょうか・・・・・。 アドバイスをお願いします。

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回答No.1

学部4年生で事例研究を行うこと自体に問題がありますが・・・。 (1)先行研究 国内外を問わず、先行研究なくして妥当性はありません。 きちんと先行研究を示したうえで考察を行うとよいです。 というより、先行研究は読みましたか? 30は最低読まないとつらいと思います。 (2)遊戯療法? 時間・場所は保護されていますか?また、制限は行いましたか? 一緒に遊ぶだけでは遊戯療法になりません(遊ばせることも同様)。 また、技量がないことを自覚し、示していますか。 そもそも、遊戯療法とは何か説明できますか。 (3)間主観性 まさか多重関係は結んでいないと思いますが・・・。 カウンセラー(セラピスト)としてみているでしょうか。 学派によるものもありますが、学部生で専門もなにもないでしょう。 (4)私はすごい、この療法はすごい ダメな論文の典型ですが。 良い点を書き連ねるものは論文ではないです。事例研究では特に。 また、当たり前ですがクライアントに利益があるものにします。 もちろん許可は取ってありますよね。 説得力もなにも、確立された療法です。 自分がどう関わり、どのような結果を得られたのか。 分析なんてしたらアウトです。 (5)説得しない だれに何を説得する必要があるのでしょう。 事例研究を行い、発表する意義を考えてみてください。 (6)妥当性 分析しないでください。いろいろな意味で。 考察の一部を記載していただいたほうが回答はしやすいですが。 指導教員に質問をしたほうが、より適切なアドバイスを頂けると思います。

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