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『ごめん、愛してる』のウンチェの『アジョシ』について・・・
『ごめん、愛してる』というドラマ(5年も前のドラマらしいですが、存在を知らなかったので、ついこの間見ました。)で、ウンチェがムヒョクのことをずっと、『アジョシ』と呼び続けています。 『アジョシ』という言葉は【年上の成人男性を指す。日本語では『おじさん』に当たるが、ハタチそこそこの若者に対しても使う。】 という様な説明をどこかで読んだのですが、『ムヒョクさん』と名前で呼ばずに『アジョシ』と最後まで呼び続けていることには、どの様な意味合いが含まれているのでしょうか? もう一点…、ムヒョクがウンチェのことを呼んでいる『トルティガ』(もとは、ウンチェが自分のことを自嘲して言ったのですが)という言葉の本来の意味は何なのでしょうか? 以上二点、教えて下さい。
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- kanora
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韓国ドラマが大好きです。 日本と違い ムヒョクさん とは言いません。 そして、名前で呼ぶことは、あまりないです。 呼ぶなら、フルネームです。 「バリの出来事」見ましたか? カン・イヌク シ とジェミンはず~~と言ってました。 カン・イヌクがフルネームで シが さん みたいなものです。 これは男性同士です。 この言い方が非常に珍しいです。 普通は年齢の上下でヒョン (年上)と呼びます 女なら、オッパ (年上のお兄さん 血の繋がったお兄さん 近所のおにいちゃん 恋人 旦那さん) そして、年上から年下は勝手に愛称をつけて呼ぶようです。 トルティガ(石ころ)です。 そして、男女は知り合った時の状況で、アジョシが結婚後も 最後までアジョシの時もあります。 「らんらん18歳」がそうでした。 アジョシからオッパに変わることもあるし、変わらないことも あります。 「1%の奇跡」 では、主役でないカップル 幼馴染の恋愛感情のないオッパから、 恋愛感情のある恋人のオッパになりたくて あれこれやる場面があります。 男女が最初に知り合った時、 『ごめん、愛してる』 の場合は、ウンチェはその時好きな人が別にいたし、 ムヒョクはむさくるしい風貌で 「なんだ このアジョシは!」 とウンチェが思ったから、アジョシです。 男女でも会社で知り合うと呼び名が違います。 ソンベ(先輩) 幼馴染ならオッパ 同級生なら、チングで愛称です。 親戚関係でも名前で呼ばずに 自分の関係で呼びます。 8親等位の呼び名があり、それで呼びます。 嫁はセゲェ(新婦)と義父母から呼ばれます。 ○○さん と名前で呼ばれません。 あくまで、嫁です。 いろいろなドラマを見ると面白いです。 こんなところで。
- kappa1zoku
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見ましたか。 僕はもう少し前にみました。見たというより、見らせられたと言った方が正しいでしょうか。 韓国ドラマを見ていたら分かりますが、<アジョシ>はいつも出てきますね。自分より年上の男の人に対しての呼称です。 親しくなると「オッパ」になりますね。 韓国は日本より儒教文化が取り入れているせいか年齢での上下関係が厳しいですね。 例えば、若者でも自分より年齢が1歳でも年上だったら敬語を使います。ただお互いの年齢が分かって同学年だと、「ため口でもいいか」と聞いたりします。 あと、お酒を飲む場面では、目上の人を避けて杯を口にしますし、握手するときとか酒を注ぐときとかは片方の手を手首ぐらいの位置に添えるようにします。 韓国は近いし、似てる顔立ちだけど、欧米のようなジェスチャーをします。やっぱり、外国なんですね。 「ソウルナビ」というサイトを見ればいろんな情報が見れます。 もっともっと面白いドラマがありますよ!
お礼
回答ありがとうございます。『アジョシ』という言葉は、「おじさん」であり、「お兄さん」であり、夫婦間でも使われることもあり、「あなた」でもありえる~らしいと聞いています。 ただ、ウンチェが「ムヒョク」と呼ばず、「アジョシ」と呼び続けているのは、彼との間に《距離》のようなものを感じているからなのか、その意味合いが掴めないのです。
お礼
回答ありがとうございます。改めて考えてみると、ウンチェがムヒョクといた時間は短く、『アジョシ』から変わる間もなかったですね…。 (自力で調べたところ、ある方の《見果てぬ夢》というブログに韓国語の「男女間の呼称」について、かなり詳しい説明がありました。) 『トルティガ』の英訳が[blockhead]だったらしいので、アホ、マヌケ…の類とは想像していましたが…もとは「石ころ」ですか。 「ボケちん」が可愛らしくて、ウンチェにはいいですね。