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雲の高さ
最近、雨が多く曇り空をよくみます。 そのときに思ったのですが、低い位置にある雲ってありますよね? 何故雲は高いところにあったり低いところにあるんでしょうか? ネットで調べてみたのですが、どれもイメージのしづらいもので・・・ イメージしやすい説明で説明おねがいします><
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- debukuro
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空気が冷えると空気に含まれている水蒸気も冷えて雲ができます 空気が含むことができる水蒸気の量は気温によって異なります 水蒸気が多いと少し冷えただけで雲になります だから雨を降らすような雲は低いところにできます 水蒸気が少ないと相当冷えないと雲ができません 水蒸気が少ない空気はうんと高く昇ってうんと冷えないと雲ができないのです 筋雲などの薄い雲はごくわずかの水蒸気を含んだ空気が1万メートルくらいの高さまで昇ってうんと冷やされてやっとできた雲で水分が少ないので雨や雪になりません 雲ができ始める高さを凝結界面といいます この高さでその空気が雲ができる温度(露点温度)になっています 露点温度はその空気が含んでいる水蒸気の相対量によって違います 相対量のことを相対湿度といってテレビに気象に時間に湿度○パーセントといっているのはこのことです
こういう図ではいかがですか? http://www.gifu-net.ed.jp/kishou/tenkizu_miyou/ondan_zensen.htm 図の中の乱層雲は2km以下の高さに、巻雲は5~13kmの高さに生じるそうです。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
そのわかりにくかった説明をポイントして、なぜわかりにくいのかを書いてもらわないと、改善の仕様がないんですけどね。 基本的に雲が出来るのは、成分や温度の違う2つの空気が出会っているか、上昇で温度が下がって結露してるかです。 前者の場合、空気の層が3重になっていれば2層の雲が出来ますし、組み合わせなら、2層かつ上昇気流があれば2層になりますね。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
同じ大きさのビニール袋を用意してください 中にコップ1杯の水を入れて膨らませて口閉じて もう一つは空気だけ入れて口閉じて それを同じ高さから落としてみましょう。 水が入った重いほーが早く落ちます、下になります。