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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:和訳を見ていただけますか?別途質問あり ※長文失礼します)
日本人のバカンスについて
このQ&Aのポイント
- 日本人のバカンスについて考える時、自分自身のことばかりを考えて、同僚のことを考えないことが多いです。
- 日本人は上司に遠慮して長期休暇を取ることをためらうことがありますが、若い世代ではあまりそのようなことはありません。
- 日本人のバカンスに対する価値観は国民性が表れていると言えます。他の国では、社会人でも2か月の有給休暇があることもあります。
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質問者が選んだベストアンサー
私の親しい女性は月~金まで働いていて、「週末は私にとって神聖なもの(sacred)だ」とよく云っています。"sacred"とは云っても、誰にも侵されず"private"に独りで過ごす日か?というと、そうとも云えません。彼女は友達と食事に行ったり、地元のサークルの社交的行事に出たりもするからです。 "sacred"は、この場合、(仕事、職業では嫌なこともしなければならないわけですが)自分の自由意志で行きたい所へ行き、会いたい人に会い、行きたくない所へは行かない、何もしたくなければ何もしないという、自分で選び取ることが可能であるという状況を形容しているようです。いわば、憲法が保障する「人間としての自由」のように"sacred"なものだ…という喩えだと思います。 辞書の"sacred"には「尊重さるべき」、「重大な」、「不可侵の」などの訳語があります。どれもちょっとものものしいので、私なら「かけがえのないもの」という日本語をあてはめるところです。 私はアメリカ在住は長いのですが、有給休暇について聞いたことはありません。 こちらでは待遇(給料、各種手当、保障など)が全てで、会社への忠誠心というのはなく、転職は当然のことと考えられています。
お礼
なるほど、そのように訳せばよいのですね。単語のニュアンスって 難しいです!ご丁寧な回答本当にありがとうございました! たしかに…有給休暇で2か月もバカンスされたら会社側も大変ですよね(笑)私の勘違いかもしれないので聞いてみて確認しようと思います。