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化学Ⅰ 気体の密度

標準状態においてある気体の密度が1.96g/molであった。このときの気体の分子量を整数比で求めよ。 1Lあたり1.96gで モル質量=分子量で 1molは22.4というのは分かります。 1.96×22.4でモル質量が出る意味が分かりません! 教えて下さいっ!!

みんなの回答

  • enma309
  • ベストアンサー率38% (16/42)
回答No.2

>標準状態においてある気体の密度が1.96g/molであった。このときの気体の分子量を整数比で求めよ。 1.96g/Lが正しく、求める分子量は整数比じゃなく、整数値で求めるんですよね? さて、1Lあたり1.96gであれば、22.4Lあたりの質量は1.96×22.4gとなりますね。ところで、標準状態においては22.4Lの気体には1molの分子が含まれているというのが、この問題でテーマとなる法則ですが、上のこととあわせると、22.4Lあたり1.96×22.4gであるなら、それは1molあたり、1.94×22.4gであるということも出来ます。1molあたりの質量が分子量であるのですから、求める分子量は1.96×22.4となるわけです。

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.1

>気体の密度が1.96g/molであった。 これだと水素になってしまいます。 1.96g/Lの間違いなんですね。 ・1モルの質量を出せば分子量がわかる ・1モルの体積は22.4Lである。 ・1Lで1.96gである これがわかると1モル、22.4Lの質量は1.96×22.4gであるということは出て来る筈なんですが。 どうして「意味がわからない」のかが私にはわかりません。

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