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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:懲戒解雇の方法)
懲戒解雇の方法と賠償請求について
このQ&Aのポイント
- 現在の職場で企画を隠れ蓑にして副業をしているアルバイトを発見しました。懲戒解雇が適切な措置として考えられますが、彼の使用する会社のPCを勝手に盗み見たことで証拠が問題視される可能性もあります。
- 彼の作業ファイルや契約書が発見され、相手の会社にも被害が発生している可能性があります。そのため、懲戒だけでなく損害賠償請求も検討すべきです。
- 会社のPCを無許可で盗み見たことは問題視される可能性がありますが、彼の行為が会社に損害を与えたことも重要な要素です。法的なアドバイスを求める前に、証拠を確保し、適切な措置を検討すべきです。
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質問者が選んだベストアンサー
欧米ならば、会社の資産であるパソコンの中の情報は、当然会社が確認出来るって考え方が一般的ですが、日本では十分な判例などが積み重ねられておらず、どこまでOKか?なんかの線引きでモメるのが現状です。 > 問答無用の懲戒解雇でよいかと思いますが、 労働者の権利は、会社側から見てシャレにならないくらいに手厚く保護されますから、難しい場合があります。 一般的には、 ・就業規則に副業の禁止、懲戒に関する規定が明記されている。 ・そういう状況にならないよう、普段から残業内容の日報を提出させるなど、しっかりと業務管理を行って来た。 ・口頭注意、書面注意、始末書の提出、減給、出勤停止などの処分を段階的に行って来た。 などの要件を満たす必要があります。
その他の回答 (1)
- mat983
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回答No.2
http://www.houterasu.or.jp/ 会社のPCです。 個人の使用範囲は自ずと制限されています。 問題なく解雇にできる件だと思いますが、上のサイトに相談されることをお勧めします。 公的機関です。
質問者
お礼
ありがとうございます! やはりそうですよね。 少しすっきりしました。 また役立つサイトもご紹介いただきありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
neKoさん、早速の回答、ありがとうございます。 やはり簡単ではないようですね・・・ そうすると今回は厳重注意のみということがメインでしょうか。 これだけ堂々とやられたとなるとちょっと、悔しい気がしますが・・・