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資本主義、社会主義の入門書
政治や社会問題に興味があるのですが、そういった類のことを考える上で、資本主義というものが一体なにであるのか、ということをしっかり知る必要があると思い、関連の書籍を読もうと考えているのですが、いずれの本が入門書として適切か分からないので、教えて頂けないでしょうか? 尚、アマゾンで調べて興味を持ったのは今井克人氏の『二十一世紀の資本主義論』です。 併せて社会主義に関する入門書も紹介して頂ければ有難いです。
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- yambejp
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回答No.1
入門書もよいでしょうけど、せっかくだから古典も 読んでおくとなにかと役に立ちます。 「資本論」や「プロテスタンティズムの倫理と資本 主義の精神」は、いつか機会があったらお読みになって みるとよいでしょう。 さすがに専門書は・・・という場合は、放送大学とかの 教科書なんてのも以外にわかりやすかったりします。 (お近くに大学があればその生協で適当な教科書を 購入なさるのもよいかもしれません)
お礼
ご回答ありがとうございます。 『資本論』はいずれ読みたい思ってはいるのですが、受験生であることもあり、あまり長い本を読むだけの時間がないので、多くても300~400頁程度のものを紹介していただければ有難いです。 大学の教科書は良いかもしれませんね。候補の中に入れてみたいと思います。
補足
ここでこれ以上待っていても、回答が得られそうにないので、哲学カテゴリで同様の質問をしてみようかと思います。