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またまた拡散...
すみません、何回も。 反応 R?r がAに触媒され、Rが前駆体R’から作られている時、 dR/dt = -kR + [kAR/(Km+R')] が成り立つというのですが、どういう法則(公式)をどう適応したらこの式になるのでしょうか? Kmはミカエリス=メンテンスの式からきてるようなのですが...
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r' → r → R → (分解?) となるわけですね。 r' → r の反応速度式がわからないと残念ながら導くことはできなさそうです。ひょっとするとこれ以外にも反応経路があるのかも。 r' が反応を抑制する(値が大きいほど R の生成速度が小さい)ことから、r' による一種の阻害効果を示しているように思えます。 申し訳ないですが、これ以上の回答は他の詳しい方にお譲りしたいと思います。
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-kR の k と [kAR/(Km+R')] の k は異なるのではないでしょうか。 また、[kAR/....] の R は R' ではないでしょうか。 だとすればミカエリス-メンテン動力学にそってRができる一方、Rが一次反応で消費されるということで理解できますが・・・。 誤記でないかどうか確認した方が良いかもしれません。
補足
すみません、英語がちゃんと読めてなかったみたいです。 聞いてみたところ正しくは、 RはAに触媒されてrから作られ、rの前駆体はr'である。 物質A, R, r, R'の濃度をそれぞれA, R, r, r'であらわす時、 dR/dt = -ka・R + [kb・A・r/(Km+r')] が成り立つ。 という事らしいです。 すみません間違えてしまって。 よろしくお願いします。
- wolv
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通常は、物質Rがあったら、その濃度は[R]と表記すると思います。 こうかかないと、ARという表記が、Aの濃度とRの濃度の積なのか、AとRの複合体の濃度なのか、わからなくなります。
補足
どうやらRはRの濃度であり、AはAの濃度のようです。よく見たら式の上のほうに書いてありました。
お礼
そうですか... なるほどr'が大きくなれば速度が小さくなりますよね。 でも説明にはそんな事一言も書いてないんですよね。 わからん... ほんとありがとうございました。