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統計学ってビジネスに必要なんでしょうか??
よく本やネット等にビジネスに統計学が必要とよく書かれているものを見ます。 ただ、統計学が一体どう必要かわかりません。 なんとなく勉強始めたもののいまいちなんに使うのかわからないのです。 どなたかもしわかる方いらっしゃいましたら教えて頂けたら幸いです。
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- yokohamahope
- ベストアンサー率40% (782/1955)
今後のビジネスの進め方を考えるときに必要になります。 過去がどうあり、現在がどうなっているか。 統計的手法を用いて分析・評価し、これをインプットとしてこれからの取り組みを思考します。 PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルの有効なツールのひとつでしょう。 何の脈絡もなく、思いつきで進めるビジネススタイルもあるのでしょうが。
- taba
- ベストアンサー率61% (349/567)
統計学をどう定義するかにもよると思いますが、普通は平均や分散からはじまって、帰無仮説やら検定やらを勉強することが多いと思います。 これらは、大まかに言えば、限られたデータから何が言えるかを数学的に予測・評価するためのもので、ビジネスでも様々な場面で知って置いた方が良いものです。 例えば、 ●工場のラインで不良率0.001%まで許容するとして、何個サンプル抜き取り調査をして、いくつ不良が出たら問題があるか。 ●アンケート調査を行って、男性より女性の方が商品Xの購入率が10%高かったとして、女性の方が購入率が高いと言えるか。 といったような問題を考える際に使えます。 応用範囲が広いというか、何らかのデータを元に意志決定するという場面では多少なりとも関連するといっていいでしょう。
- riddle09
- ベストアンサー率32% (105/320)
身近な例で言えば、天候とコンビニの品揃えの関係とか。 雨が降ると弁当類の売り上げが落ちるとか、 気温が何度以上だと清涼飲料水が、何度以上だとアイスが良く売れるとか、 何度以下なら中華まんが売れて、何度以下ならおでんだとか、 定期的に商品の入れ替えをしないと売り上げが落ちるとか、 そういったことは全て、統計的なデータをもとに統計学的手法で導き 出されたものです。