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退職について教えてください
定年が60歳の会社に勤めています 勤続年数は28年を迎えようとしています。 体力的にまた、第2の人生のスタートのために準備期間として 5年前である55歳に退職を考えています。 これからは 自分の趣味・やりたいことなど 取り組んでみたいと思っています ただ 不安なのは これから先の年金などの財形・また医療費などについて どうなるのかの不安はありますが・・詳しく 調べたいとは思っています。 ( 老後資金はどのくらいかかるのかを・・) 会社経営をされて見えるかた 早期経験者の方にお尋ねしたいのですが・・ (1) 定年5年前の退職において デメリットはありま すか? (2) また 私のように 早期に退職をされた方 経験談 など お聞かせください 定年まで勤めるべきだと言う ご意見など お聞かせ ください お願いします
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おはようございますbinmichikoさん。 #1の回答者です。 貴方は私と同じように、凄く真面目で仕事一本で人生を送ってきたようですね。 私も20年間の会社勤めで人の醜さや先輩の不正を見てきました。 私が係長の時、課長が会社のお金を15億も横領し今年、刑務所を出所予定です。凄くいい人で真面目な人物でしたが休みに競馬に行ってたのです。 この先輩の顔も見たくないほど嫌いになりましたが、 今思うと、この先輩は仕事に追われ精神状態が不安定だったと思います。 私も仕事が辛くて自殺したいと、いつの間にか踏切の前に立っていたこともありました。 バブル最盛期で一年間に10日位しか休みが取れず、毎日のように最終電車で帰宅していた事もありました。 そんな日々を送ってた決算日の夜、私は救急車で病院に運ばれていました。 一ヶ月間、職場を空けましたが管理職の私が居なくても私の部署は動いているのです。 もし、私の復帰が遅ければ、私の席は無かったはずです。 自分の体は自身しか守れないと思ってからは、会社に対して強気の発言をしてきました。 「この会社では死なないぞ!」 「自分が正しいと思った意見は会社を辞める事になっても変えないぞ!」 いつもそう思って生きて行きました。 人員削減された部下10名も、人員削減前の15名に戻しました。 時間に余裕が出来た私は、以前からやっていた趣味に磨きをかけていきました。 この趣味で、今は生計を維持しています。 脱サラした後も会社勤めで得た知識が凄く役に立ちました。 誰にも頼らずに一人でもやっていけるだけの知識を会社勤めで会得していたのです。 binmichikoさんは私より人生経験があるので、「そんなこと分かってる」と思うかもしれませんが、長年の勤務の状態に合わせるのではなく、長年の勤務経験を活かして貴方が変わるべきです。 もっともっと精神的に強くなって下さい。
#1の回答者です。 私は、趣味を仕事にしました。 私は、binmichikoさんも趣味を仕事に持ちたいと勘違いしていました。 だったら回答は、仕事は定年退職まで勤めるべきです。 仕事が出来る事は人生の"宝"です。 趣味を続けながら仕事をやり遂げるべきです。 「お仕事頑張って、定年まで続けてください。」
お礼
ありがとうございます すごく仕事が好きで お休みの日まで会社に出掛けて 仕事をする日々もありました。 もちろんサービス残業ですが・・ (*^_^*) 長年の勤務の中で 人間関係の複雑さ・醜さを経験してきました。 そんな状態に合わせていかなければならない状態に非常に疑問を抱くようになりました。 遅すぎるのかもしれませんが・・ 精神的に疲れたのも事実です 出社拒否と言う状況ではないのですが (*^_^*) 何かこのままでは 自分と言うものが見失われそうで・・ その中とはそういうものなのでしょうけど・・今までが あまりにも順調だったものですから・・ 逃げるわけではないのですが・・1度きりの人生 何か対処方法を見つけたくて・・考え悩んでいます 皆さんのお話がききたくなりましたぁ・ ありがとうございました (*^_^*)
- totoro99
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こんにちは。 ご自身の趣味、やりたいことに取り組まれたい為に第二の人生スタートの準備期間として早期退職をしたいと言うことであればご自身で決断されるのですから結構なことだと思います。 但し漠然とした目的意識や早期退職の結論ありきと言うことであればあまりお勧めする様なものではありません。 1)デメリット・・・ 一般には在職期間が短くなるのと自己都合扱いになるので退職金が大幅に減額されたりします。 老後の年金受給開始まで無給になる期間がありますので、その間の生活資金を貯めておく必要性があります。 2)経験談・・・ 自分の趣味で独立したのではありません。趣味だけなら定年後でも有り余るほどの時間が取れると思いますので。 該当されるかどうか判りませんので失礼しますが明確な目的意識が無いまま退職をお考えになる様でしたらお止めになられた方が懸命です。 逆に目的意識が強くその為の労苦を惜しまない決断があるようでしたら退職時期にこだわらず、いつでも行動を起すべきだと考えます。 なお事業をお考えになられているとしたら、起業は机上で長く考え抜いたとしても何の役にも立たないことが多々あります。何はともあれ行動力が無ければ始まりませんし、実践を通しての臨機応変の連続です。 理想通りには事が運ばないことを前もって心がける覚悟が必要だと思いますので、仮に起業をお考えなら退職時期には拘らない方が良いと思います。 最後に私なら・・・趣味は仕事の合間にも出来るものを考えますし、仮にのめり込みたいものがあるなら退職後の無制限の時間を使ってやると思います。 わずか5年間の辛抱ですから・・・。 ご参考まで
お礼
totoro99さん こんばんわ ありがとうございます 一番のネックが 下のように totoro99さんの言われることだと思います >老後の年金受給開始まで無給になる期間がありますので、その間の生活資金を貯めておく必要性があります。 私の場合は 仕事をするのではなく 自分の趣味的なものをしたいと思っています 私も5年我慢してと歯思うのですが その5ねんが辛抱できそうもありません (*^_^*) 皆さんのご意見を参考にさせていただき 少し 考えてみようと思います ありがとうございましたぁ~
私が在籍していた会社も60才が定年退職でした。 会社は東証一部上場会社で私は本社経理部で管理課長をしていました。 今の世の中大きな会社にいても、リストラや倒産はいつも考えなければなりません。 44才だった私の考えは 「50才になったら脱サラして第二の人生設計を立てる。」 と考えていましたが、その考え方を変えたのは友人の一言でした。 「やろうと思い立ったらすぐに実行!体力のある今が一番!」 この言葉により45才で脱サラしました。 資金1,000万円をかけて一人で仕事をしています。 仕事は11時~20時迄(実働7時間) 今は49才ですが、体力・気力はサラリーマン時代より自信があり、75才まで働くつもりです。 年収は在職時と変わりませんが、 在職時の通勤時間を含めた拘束時間が65時間/週に対して今は、 40時間/週に激減しました。 「やると決めたら体力のある今が一番」
お礼
こんばんわ kinkirarinさん ありがとうございます 脱サラですか?? 今にいたるまで 本当にいろいろと大変だったでしょうね これからも 体に気をつけて がんばってください 私は仕事というより これからは自分の趣味の部分で 自分なりの生活をしていきたいと思っています でも あと 5年でやめるものかどうかを悩んでいます :kinkirarinさんの 行動力は羨ましいですね。 私もよく 考えて がんばりたいと思います。
お礼
ありがとうございま kinkirarinさんからのアドバイス 感謝しています 精神的に強化したいとは思うのですが・・なかなか 難しいですね いろいろな経験の中で自分を見失いそうです・・ 貴重なアドバイスを心にとめ 考えて見ます ありがとうございました これからも よき アドバイス お願いします ありがとうございましたぁ (*^_^*)