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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイッチングレギュレータ(MAX1837)の動作について)
スイッチングレギュレータ(MAX1837)の動作について
このQ&Aのポイント
- スイッチングレギュレータ(MAX1837)の動作について簡単に説明します。
- 直流成分15VにVp-p200mVを重畳させた入力を与えた場合についても説明します。
- 入出力のコンデンサや出力のインダクタンス、ダイオードの使用についても触れます。
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質問者が選んだベストアンサー
データシートの回路構成は降圧型コンバータで,制御はエアコン等でおなじみのON/OFF制御のようです. 詳しいことは文章で説明している筈ですから,辞書を引きながら英文を読んでみてください. (僕は英語が苦手で,よう読めまへん) 出力コンデンサは,これによるとインダクタンスが22uHのとき,150uFになっています. http://datasheets.maxim-ic.com/jp/ds/MAX1837EVKIT_jp.pdf ON/OFF制御は自励発振ですから,インダクタンスが増えるとスイッチング周波数が低下します. 出力コンデンサを220uF以上にしたほうがエエでしょう(ただし,固体電解の低ESRコンデンサ). 入力リプル電圧(200mVpp)は,出力にはほとんど影響しないはずです. それについては,スイッチングレギュレータの教科書(例えば下記)に詳しいです. http://www.amazon.co.jp/dp/0792372700 なお,ON/OFF制御は出力リプル電圧が大きいので,それは気にしないことです.
お礼
返事が遅れてしまい申し訳ありません。 返答ありがとうございます。 まだ、自分自身理解できていないことが多いので、スイッチングレギュレータについてしっかりと勉強したいと思います。