スイッチングレギュレータ(MAX1837)について
スイッチングレギュレータの動作について質問があります。
現在、15Vの直流電圧を3.3Vに変換するためにMAX1837を用いています。
このMAX1837を動作させる際、CinとL1,Coutを挿入しなければならないのですが、Cin=10uF,L1=33uH,Cout=10uFを挿入したところ、Vp-p=0.2Vの基準電圧3.3Vで安定しました(3.2V~3.4V)。
しかし、Cin=200uFくらいにしたところVp-p=0.5Vほどで基準電圧がおそらく3.3V程に安定しました。
そこで、皆様にお尋ねしたいのですが、このCinやL1,Coutはスイッチングレギュレータの中で、どのような役割を果たしており、値を変化させることでどのような現象が起きているのかを教えていただきたいです。
もし、お時間がありましたらお答えいただけると幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 トランジスタがONしても、ベース(n)からコレクタ(P) にキャリアの移動がないと電流が流れないと思うのですが。 そのために、コレクタとエミッタにバイアスを掛けないと いけないのではないでしょうか。 浅知恵で申し訳ありません。 回答いただけると幸いです。