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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スイッチングレギュレータ(MAX1837)の入力信号について)

MAX1837を使用したDC-DCコンバータにおける入力信号の問題

このQ&Aのポイント
  • MAX1837を使用したDC-DCコンバータにおいて、入力電圧に重畳された交流信号が問題となっています。
  • キャパシタによる信号減衰やLPFの使用による不要輻射ノイズなど、問題解決には工夫が必要です。
  • 入力の交流信号に影響を与えずに、MAX1837へ信号を入力する方法を模索しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadys
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回答No.2

不要輻射について何か勘違いされていませんか。 不要輻射とは電波として飛び出すものや、電線を伝播するものを言います。 前者を測定するにはアンテナが必要ですし、後者では電流プローブのようなものが必要です。 あなたの言う不要輻射は挿入したインダクタの端子に発生する電圧ですか。 そうならば、それはコンバータのインダクタとフィルタのインダクタの結合によるものでしょう。 結合を防ぐ為、コンバータ用のインダクタには閉磁路タイプのものを使用しましょう。 閉磁路タイプとはコイルの外側にも磁性体があるものです。 コンバータ用のインダクタの例はここにあります。 http://www.tdk.co.jp/tjfx01/coil.htm インダクタの許容電流値はコイルに流れるピーク電流値を基準に選んでいますか。 LC型のLPFのL=680nF(nHの間違いですよね)では値が小さすぎるでしょう。 500kHzの信号を利用する為には少なくとも30uH、できれば300uHぐらいがいいでしょう。

noname#137276
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅れてしまい申し訳ありません。 tadysさんのおっしゃるとおりコンバータのインダクタと フィルタのインダクタの結合が原因と考えられます。 閉磁路タイプのコイルで試してみたいと思います。 また、許容電流値のことはまったく考えておりませんでした。 >500kHzの信号を利用する為には少なくとも30uH、できれば300uHぐらいがいいでしょう。 できればこの根拠を詳しく説明していただいてもよろしいでしょうか? 何度も質問してしまい大変申し訳ありません。

その他の回答 (1)

  • tadys
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回答No.1

>入力の交流信号にまったく影響を与えずMAX1837へ信号を入力する方法はあるでしょうか MAX1837は交流信号を通過するようには出来ていませんので無理です。 MAX1837へはコイル又はトランスを使用して直流だけを通します。 交流分はコンデンサを通してコイルの前からとるかトランスの2次側から取り出します。 あるいは平均電圧との差をコンパレータなどで検出します。 >インダクタがあることにより不要輻射ノイズが発生してしまいます ちゃんと設計すればそんな事は起こりません。 MAX1837を使う場合はインダクタが必要ですがこちらの場合も適切に設計しないと不要輻射が大きくなります。

noname#137276
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 返事が遅れてしまい申し訳ありません。 >MAX1837を使う場合はインダクタが必要ですがこちらの場合も適切に設計しないと不要輻射が大きくなります。 現在、ディスクリート部品を用いて設計を行っております。LC型のLPFのL=680nF、C=1uFにした際、不要輻射はVp-p=600mVほど発生しました。1cm以上距離を離した場合はVp-p=50mVほどまで小さくなりました。距離を離して対処する方法はもちろんあるのですが、他に何かいい方法がないか模索している段階です。 >MAX1837は交流信号を通過するようには出来ていませんので無理です。 データシートにもそのような仕様は書いてなかったので、当たり前といえば当たり前でしたね。ですが、コイルを挿入してしまうと不要輻射が発生してしまいます。これに対処するには何かよい方法はないでしょうか? 再び質問する形となってしまいましたが、お答えいただければ幸いです。

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