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国語で修飾語の問題がでた!わかりにくい内容を解説します!
- 国語の修飾語の問題についての解説です。分かりづらい内容もわかりやすく解説します。
- 修飾語の問題は、文節を抜き出すことが重要です。具体例を挙げながら解説します。
- 修飾語の使い方は文章の理解に大きな影響を与えるため、しっかりと把握しておきましょう。
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修飾とは説明のことです。修飾するとは、「かかる」ともいい、説明するため直接結びつくことです。必ずそれより後ろの語に向かって修飾しにいきます。 そこで( )の語を、それより後ろの語(文節でもいい)に直接ひっつけていきます。意味上、いちばんしっくりくるのが被修飾語(修飾される側)です。 まず文節に切っていきましょう。「ネ」が入れられるところが切れ目です。 なるほどネ、さっぱりネ わからないネ こともネ たまにはネ ある。 「なるほど」をくっつけていくと、候補として「わからない」と「ある」が浮かびます。この場合の「なるほど」は「納得できることには」という意味なので、「ある」のほうです。 ただ、これは悪文です。候補が二つも出てくるような文はダメな文です。「さっぱり分からないことも、なるほどたまにはある。」とすべきでしょう。ただ、文法の問題にはえてしてこういう悪文が使われます。解答者を迷わせるためです。 (2)以下は素直な文ですから、あとは自力でやってください。
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- hakobulu
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「修飾している(大体の)箇所」であればわかりますが、「文節」というものを改めて問われると難しいですね。 私も自信がありません。 「(4)この雨では、(おそらく)明日の遠足は中止になるだろう。」 にしても、 「なる」なのか「なるだろう」なのか。 たぶん前者なんだろうけど、ホント難しいですね。 正確に答えられる人は少ないんじゃないかな・・・たぶん。 #1さんのご意見は大変参考になりました。 ついでにネットでも少し検索してみたら、面白そうなサイトがあったのでご紹介しておきます。 http://www.geocities.jp/nm3032nakatsu/kokubun/kb02.html#bunsetsu.houhou 全部理解はしてませんが、それなりにわかりやすかったように思います。
お礼
サイトまで紹介していただいてありがとうございます。 参考にさせていただきます(´`* ありがとうございました!
お礼
詳しく説明していただいてありがとうございます! とても分かりやすかったです。 もうすこし自分で考えてみます。 ありがとうございました!