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地方分権(道州制)ってそんなにいい事なの?

橋本知事はじめマスコミ各党こぞって地方分権の大合唱。 例によってマスコミは掘り下げた検証もしないでバラ色の政策のように報道しています 私は実現不可能であり、また弊害の方が多いと思います 橋本知事が道州制と発言したらすぐさま関西州、州都は京都でいいですか? と突っ込んでほしい。 特長ある大阪、京都、奈良、兵庫がまとまる訳がないと思います。 関西州ですらそうなのに、島根鳥取など山陰州なんか作ったら日本の北朝鮮になってしまうと思います。 宮崎は州都は福岡でいいのでしょうか? 「州でなく地方に財源と権限を委譲せよ」と言うなら、前の宮崎県知事は汚職で捕まったよね、 そんな体質なのにもっと権限を強くしたらいつの日か又捕まる知事が出るよ・・とマスコミが突っ込まなくちゃ。 確かに国と地方のバランスを手直しする事は必要かも知れません。 中央の官僚支配に問題があるならそちらを直すのが筋で、行きすぎた地方分権の方が 問題が多いと思います。 極論かも知れないが概して地方の方が民主化は遅れていると思う。 自主財源で自主運営を任せたら住民のためでなくタックスイータの天国になると思います 地方分権は当然地方格差を生みます。裕福な都市部から税源配分など格差是正をする事は、中央集権に戻る事です。 現状では地方の自治意識は薄く、マスコミの目も届きにくい。 県知事も結構逮捕されるし、役人の給与や意識も未熟、一番の問題は地方議会が機能していないと思います 要するに、税金で喰っている人だけが天国になるように思います。 未だに地方の役場の公務員はコネが常識です。 ちょっと乱暴な意見かも知れませんが、最近の風潮をおかしいと思うのですが、 私の意見は間違っているのでしょうか?

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  • phj
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回答No.17

#12です。三度すいません。簡単にします。 >田舎はもうむちゃくちゃです。住民は疲弊して仕事も雇用もないのに役所に勤めている人の家は豪邸で車も何台も持っています。 実感として、公金はまずは、税金で食べている人が腹一杯食べて、残った分を住民サービスに使っていると思いますし、周りの人もそう言っています。 ちょうど北朝鮮に援助するようなもので・・それでも地方に金を渡すんでしょうか・・ そうなんですよ、今の制度で国から補助金(国が5割以上残りが県と市町村)が出ないと仕事ができないという仕組みである以上、(住民のことを考えて)中央の言うことを聞くと箱物の仕事が降りてきたり、道路が通ったりするのです。 また都道府県の仕事の8割は中央からの委任事務だといわれていますので、税金を国から分けてもらい、仕事を国から配分してもらい、何か作るにも国におねだりするのが、地方役人の仕事といえます。 地域住民がどんなに疲弊していても、「おらー国から仕事をぶん取って、お前らに仕事をつくってやってんだ」という意識になりやすいのです。道路工事があれば冬の作物のできない時期の現金稼ぎができますから(住人のことを考える)ということになってしまうのです。 >地方分権をするにはその前提として、新しい何らかの強力な住民の意志が反映されるような仕組みが出来ないと・・選挙なんて生ぬるいと思います。 例えば、議員定数は人口○○人に一人、役人給与はその地区の全住民の平均収入の90%を超えてはならない・・とか・・ 例えは極端すぎると思いますが、まったく同感です。 しかし、国のレベルで国民意思が反映されるようになるほうが、私は難しいと思いますよ。 たとえば私は、埼玉・千葉・神奈川と住んだことがありますが、千葉・埼玉にいた時は厚木基地の爆音問題の切実さはまったく理解できませんでした。今はちょっとちょっと離れたところに済んでいますが、それでも強烈な爆音を感じます。 逆に成田空港の開港反対問題の時期には千葉にいましたので、成田からは遠くても県のいろいろな問題に影響が出るのを感じました(たとえば警官が空港に集中して、街中の警備がおろそかになるとか、土地収用法が機能しないので、成田に関係ない地域でも必要な道路が作れないとか)、しかし埼玉・神奈川の住人はまったくそのような問題点は分かりませんね。 結局、住民の監視能力が上がるのが先か、政治のリーダーシップが先かという、鶏と卵の問題になってしまいます。 私は時期尚早とは思いません。ていうか、道州制になって自分たち地域の問題、それが解決されないと地域のほかのことにも影響するという風にならないと、市民主権は絵に描いたもちだと思います。 もちろん、中央集権でなんとかなるならそれもいいですよ。でもそれだって、国民が選挙で改革を強く要求することが必要でしょうから、民度が低いと実現できないということは同じだと思うんですよね。長くなってすいません。

noname#90307
質問者

お礼

>三度すいません。簡単にします。 とんでもないです、ご意見が聞きたかったです。 このご意見を拝見して私も地方分権賛成に傾きました。 現状打破とか閉塞感から抜け出す策として安易に地方分権と考えるなら私は反対と思ったのです。 地方の腐敗のひどいのを知った上で、それでも一旦分権を進めてそこから直していく(あるいは民度の向上を図る)・・ウーン その方がいいか 確かに、基地問題、成田問題などを言われると、私もそう思います。 渡辺ミッチーさんが「政治家のレベルは国民のレベルだ」と言いましたがその通りですね。 私は橋本知事を支持します。一生懸命、他人のために働いている人は尊敬出来ると思います。 その橋本知事が、「どうしても地方分権」と言うからには、信念に基づいた理由があるのだと思います。 ただ、それは大阪という大都会だから言えるので・・田舎でもそうなのかなあ・・って思ったのです でも、、本当に聞きたいですね 橋本さんに、関西州の州都は京都でいいの・ 東知事に、真の地方分権をしたら宮崎は自立出来るの・・ phjさんのご意見を聞いて、私もほとんど分権派になったみたい・・ ・・簡単に転向する・・まだまだ修行が足りないかな・ 有益なご意見ありがとうございました

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  • sugeaho
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回答No.9

関東は、カネの使い方がバカだから 関西のカネを持っていかないでほしい。

回答No.8

道州制といっても色々な考え方があると思うのですが、 県を合併して道州制を作るとそうなるのかもしれませんが、 長く議論されてきている道州制は県の廃止。 現在もある中央省庁の地方出先機関(近畿○○局とか、関東△△局など)が 州政府であって統治は平成の大合併でできた比較的大きな“市”である 地方自治体を単位にして行っていこうという仕組みだと思います。 私は「県」というのは要らない行政単位だと思います。 地方に自治意識、政治意識が低いのは中央-県-市という上下関係に近い 税金と補助金の分配システムを中心にした統治機構のせいだと思います。

noname#90307
質問者

お礼

おっしゃる意味は理解出来ます。 しかし橋本知事の言い方は今にも実現しそうな話で自民、民主のマニュヘストに書けとか・・でもそれって実現不可能でしょう。 そんなの首都移転みたいなものでしょう。 回答者さんの言われる、「県は不要」も政令指定都市などを考えると理解できます。 しかし現実問題、県を無くし、地方自治だからといって、村や町と中央だったらあり得ないと思いますよ。 村が法律を作るんでしょうか・・ 結局国の中央集権が強くなるのであって地方分権と真逆になると思うんですよ・・ 分権と言うからには州にならざるを得ないと思うんですけど・・ どうでしょうかねえ 回答ありがとうございました

回答No.7

地方分権面での道州制の意義は色々と言うことも出来るが、国レベルから見ればその根本は「道州間の競争による日本の活性化」にある。 日本は平和ボケしているので対外危機意識が消失している人が多い。外国や近隣諸国と競争して自分達が生き残ると言う意識がない。 国民皆が「親方日の丸」意識を持って国に頼るが、その国の権力機構(官僚・政府)がメタメタになってる。国の権力機構にも核とした方針がない。皆が皆どうしたらよいか分からなく、誰も意思決定できないので、ご都合主義的な前例に倣った馬鹿政策・馬鹿行政になる。 戦後40年くらいまでは大日本帝国の行政機構出身者が残っていたので、それでも官僚機構はしっかりしていた。政界にも大日本帝国時代の感性を持つ人が多かった。国民も多くが戦争体験者だった。 なので日本は戦後40年くらいはまともな国家経営が出来ていた。 他国と競争して自国国力を増進し、産業振興し、民間福祉を推進するという競争意識を平和ボケの為に失ってしまったのであれば、すぐそばに競争相手を作り隣の州と競争しながら自分の州が生き残っていくと言う意識を持たせるのが道州制。なんと言っても同じ日本人だから相手州の動向はつぶさに見える。競争意識や危機意識が喚起される。 道州制にすれば「金権腐敗州」も出来るだろうし、「ポルノ天国州」も出来るだろうし、「奴隷州」や「金満州」も出来る。そして自分の州をどうするかはその州の州人の選択と努力に大きく関わってくる。 自分の州が気に入らなかったら気に入る州に移住することも可能。自分の国が気に入らなくとも国外移住出来ない人も多いし、国外移住すれば国を捨てることに成る。 だが州間の移住は日本国民であることを捨てず、自分の都合と好みにより生活を変更できる。 こういう事は道州制と言っても単なる都道府県の合併だけでは駄目で、道州への高度な権限分与が行われなければ成らない。これをするためには国家の官僚組織に壊滅的打撃を加えなければ成らないが、それを許す官僚達か?と考えれば決してそうではなく、ま、予想としては名目上の権限分与に留まり、実態は都道府県の単純合併だけに終わりそうですね。

noname#90307
質問者

お礼

>戦後40年くらいはまともな国家経営が出来ていた。 なるほど私もそう思います。平和ボケも情けない限りですね。 問題は現実性がない事だと思います。 その事をマスコミも政党もふれないのはなぜでしょうか 回答ありがとうございました

  • nourider
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回答No.6

マスコミはそんなに大合唱してます? 道州制にはマスコミにとって困ることもあるので、そんなに大合唱してないですよ。そう感じるのは個人の勝手ですけど。

noname#90307
質問者

お礼

大合唱定義にもよりますが、少なくとも地方分権は否定してませんよね 橋本知事は地方分権が実効ならしめるには道州制と言ってます。 その橋本知事やそのまんま東知事を政治番組以外にも積極的に出演させ彼らの主張の場を与えている事は結果として大合唱になると思うのですがどうでしょうか? 少なくとも真正面から、地方分権の行きすぎは弊害とか、道州制はダメなどのマスコミ報道は聞いたことがないのですが・・ 私の知識不足かも知れません。 ご回答ありがとうございました

  • phj
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回答No.5

日本が戦後復興するまでの間は、中央集権的な国が管理する体制が必要でした。いわゆる「均衡のとれた国土の発展」です。 そのおかげで、全国に一応高速道路網ができ、新幹線が通り、各県に空港が整備されました。 で、均衡のとれた国土になりましたか。 結局、ますます東京に一極集中するようになっています。 要するに、地方に産業を興し東京なしでも地域がやっていける方法をきちんと作るのを怠ったからです。 地方には無駄な箱物ばかり増えて、産業が成り立っていません。 それでも高度成長期には、「いつかこの地方も発展する」と考えることができました。 しかし、今の日本は人口も減少し、昔のような高度成長は見られない時代です。しかし、ダム建設など需要が無くなったのに、工事をやめることができません。 理由は簡単です。中央が「○○を作る」という形にしないと、地方にお金を出してくれないからです。また地域の実情に合わせてお金を使いたくても、国が決めた仕様の通りに作らないと補助金を交付してくれません。 そのため、過疎の村まで救急車が通れるように道幅を広げたくても、誰も歩かない歩道を一緒に整備しないと、仕様に合わないから国は補助しない、と言い出すのです。 昔のように右肩上がりの成長はもうできません。限りある税金を有効に使うことが求められます。 地方の自由に使える税金が増えれば、少なくとも地域の決定で予算を有効に使えるようになります。 もちろん国が決めた道路の仕様のように、県単位でばらばらでは困るでしょうから、道州ぐらいの単位で国の仕事を引き継ぐのがよいのだと思います。 今は国民から見て、国土の発展や税金の無駄使いを政治家や官僚のせいにしておればよいような風潮があります。たしかにどのような党が第一党になっても、完全に目が届くのは難しいでしょう。 しかし地方のレベルになれば、地域の課題を市民が選んだ議員・首長がこなすことになりますので、議会が機能するか役人天国になるかは、ひとえに市民の選挙への責任感によると言えるようになるでしょう。 また首長が変われば、国と違い地方はドラスティックに変革できます。東京も石原都政になってからトラックの排ガス規制など大幅に変更され、今では関東8都県市が一体になって排ガス規制をしています。それが結局国を動かし、規制強化につながりました。 横浜市も中田市長になって、3年ほどで財務体質が黒字に転換しました。 宮崎・大阪の首長の成果はこれからですが、特に宮崎県の知名度と経済が活性化したのは特筆しておくべきでしょう。 いまは国も官僚も政治かも、国民でさえ、日本の危機的状況に手を拱いて、無責任体質になっています。道州のレベルにすれば、市民も無責任なお任せはしにくくなります。 マスコミも中央からモノが動くのではなく、地域の判断でモノが動くようになれば、地域の情報を流すようになるでしょう。それは地域の市民が、政治のチェックのためにそれを求めるようになるからです。 ですので、日本を変えるにはまず地方に権限とお金を振り分ける必要があるのです。

noname#90307
質問者

お礼

全く背景説明は教科書のようで御説の通りだと思います。 で、そこからが私の質問なのです。 具体的に、関西州の州都はどこにしますか? ”州を決めて州民が選挙”なんて事はダメですよね、それはとりもなおさず人口の多い大阪を州都にする事と同じですよね。 奈良県民(少なくとも奈良の知事や議会)は反対しますよね。京都も兵庫も・・ 第一、全国の州をどう区切りますか? 総論賛成各論反対が目に見えてると思うんです。 そんなの戦争でもない限り絶対と言っていいほど不可能だと思うんです 私の質問は、そんな実現性の無いことを10年後ではなく目の前の選挙でマニュフェストに書けとせまるのが不思議なのです。 しかも政党がそれに答えようとまじめにしていることも不思議なのです そのまんま東がまじめに総理大臣候補になりたいとか・・ 私がおかしいのか・・と思い質問してみたのです 背景説明ありがとうございました

回答No.4

あなたの意見に全く同感です。 私は、最近ある掲示板に同趣旨の意見を載せました。 府県を無くし、市町村合併を更に進めるから、ハンコの 数は増えるわけでもなく、議員や職員数の削減を図れる でしょう。しかし政・官・財の癒着による蜜へのたかりは、 地方も中央に負けていません。そんなところへ税の分配率 を上げるのは時期尚早。まず中央の浄化を行い、その結果 のいい影響を地方に浸透させていきたいのです。道州制は、 それもある程度進んでから考えましょう。

noname#90307
質問者

お礼

東京一極集中の弊害は目に余ります。 国会決議までして首都移転を進めましたが実現しませんでした。 理屈や背景は説明できても現実問題道州制など実現しないと思います。 何しろ、一人の地主が反対すると空港や道路も出来ないこの国ですから。(石原知事の説) それをあたかも次の選挙で出来るかのように言う政治家は変だと思うのです。 また、地方分権は役人を太らせるだけだと思うんです。 回答ありがとうございました

noname#168404
noname#168404
回答No.3

道州制についてはよくわかりませんが、 各都道府県の地域性により異なる要望は、知事に期待するのが筋でしょう。 自分の地域によりその重要視する問題、力を入れる産業(農業・漁業)などは違っているのですから、その実情にあった政策を知事がなるべく自由に立てられることがいいはずです。 しかし、現在は知事よりも、むしろ自分の地区から選出した政治家に期待することの方が多いようです。 また、このような考えのため国会議員が国のためでなく、地元のためだけに働くことも当たり前のように行われています。 これも、地方分権が進んでいないからでもあります。 > バラ色の政策のように報道しています これは、あくまでもマスコミが意図してやっているだけです。 地方分権が進むほど、逆に無能な知事はうろたえるだけですので、結果として地域格差が広がると思います。 結局、マスコミはそれをわかっているからこそ、後でたっぷりと批判するために、あえて良い事ずくめな事を言っているだけです。 > 未だに地方の役場の公務員はコネが常識です このような社会主義的な慣習が未だに色濃く残っていることも事実です。 しかし、自由競争社会になり、何もしないでただ立ち止まっていると、自由競争が当たり前の外国から次々と輸入・参入されてしまいます。 結局、農業が駄目になったのも競争力をつけさせるのではなく、かばうことばかりに力を入れてきたからこそ、この悲惨な現状があるのです。 自由競争社会に、かばってばかりで競争力をつけないなど、本気で考えていたらできないことでしょう。 このように、地方分権は大きなリスクを伴いますが、しかし、止まっていることは世界の中の日本を考えた場合に、それよりも酷いことになってしまうのです。

noname#90307
質問者

お礼

大変参考になりました。確かに何かしないとこのままではいけない。 農業政策も仰せの通りですね。 ご意見のすべてにつき反論はありません。 でも、、なんか・・なんか・・腑に落ちないんですけど・・ 方向はそうですが、順序がちがうのではないかなあ アメリカ誕生の時、イギリスから来た白人が集落を作り、あなたは保安官を、私は裁判官を・・と自分たちで地域社会を築いて行きました・それこそが地方自治だと思うのです。 何をおいても、自治意識が無ければ、はじまらないのでは無いでしょうか。 その意味で、地方分権は時期尚早ではないかと思うのですが・・ 回答ありがとうございました

回答No.2

かなり鋭い視点だと感じました。 @マスコミは掘り下げた検証もしないでバラ色の政策のように報道しています~条件反射のようにこれがいい制度だ!と合唱しますが、 弊害のほうが多いと思われます。 私からの指摘として、行政庁の中央への連絡が中二回部分が新設されて遅くなること、さらに行政効率が悪くなること、(ただでさえ仕事が遅いのに。。・さらに行政決済の書類に判子の欄が一つ増えるということです。)税金の無駄使いがさらに多くなることを上げておきます。 アメリカのような広大な過疎地域の連合体ではないのだから、この程度の国で効率的にやっているのになぜ、それをわざわざ分けたがるのだろう?と不思議です。

noname#90307
質問者

お礼

コメントが遅くなってごめんなさい。短い文章の意図するところを考えていたからなんです。 おっしゃる通りだと私も思います。 私が不思議に思うのは、、地方に権限と税金を回す事で当然メリットとデメリットがあると思います。 そのデメリットの方が全くと言うほど報じられない事なんです。 私は地方分権は理論としては正しいでしょうが、 県レベルでも革新派の知事は少数です。 又県から下の地方都市においては、全く住民の自治意識が未成熟で 例えば、市長が替わるとその市長派の土木業者に仕事が回っています。 市役所の職員募集も形だけで議員などのコネがないと入れません。 それらを検証するマスコミもないに等しいです。 自治意識が芽生えてない所に金と権力を配ったら悲惨なものになると 思います。 回答ありがとうございました

  • kusirosi
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回答No.1

運用と法制しだいですね。 首都・・・東京直轄市 畿内特別州・・・京都 北海道・・・釧路 東海道・・・第三新東京市(箱根) 東山道・・・第二新東京市(松代) 北陸道・・新潟 山陰道・・出雲 山陽道・・広島 南海道(四国)・・高知 西海道(九州)・・福岡 沖縄自治州・・那覇 このへんが、妥当でしょう(^-^)/

noname#90307
質問者

お礼

すごい! やっと具体論が出た! 首都州はずるいなあ。 それと山陰州は日本の北朝鮮ですね。 北海道・・釧路  これはいい 賛成反対言い出したらいつまでたっても出来ないから、四の五の言わずにこれでやってみますか・・ 本当にすごい案だと思います、間違いなく徹夜して考えたでしょう。 ありがとうございました

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