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人間の驚異的な能力

僕たちって恋愛している際は必ず嫉妬って付き物ですよね? これはまた別ですが、いきなり別れを切り出された時の何とも言えないくて居たたまれない気持ち。 このような現象って人間だけにあるのですか?以前、先生から『人間って感情があるから悲しい動物』と言ってたのを思い出し質問しました。 理性だって人間にしかないものですよね?こうみると人間って高い能力を持っているからこそ最も残酷な動物で絶対毎日のように起こってる事件って今後も絶えないと思うのですが。どうですかね?

みんなの回答

noname#101110
noname#101110
回答No.6

人間は理性が飛びぬけて優れている点で他の動物と区別されます。 人間の大脳が他の動物に比べて非常に大きいためでしょう。 感情は動物にもあります。喜怒哀楽のすべてがあるように思えます。もちろん恋愛や友愛、諍いなどとともに、それらに伴う嫉妬もあります。私の家にはネコがたくさん棲み付いていますので、そういった現象に出会うことはしばしばです。彼らはそれを隠そうとはしません。 人間の感情の働きが彼らに比べて特に大きいとは思えませんが、多くの場合社会的な見地からそれを隠さねばならないことがしばしばあります。 >人間って感情があるから悲しい動物 その辛さを言っておられるのかもしれないと思いましたが、どうなんでしょうか? 最高位に位置する理性的動物のなきどころ(欠陥)、といったあわれみでしょうか。 それとも「かなしい≒美しい」といった意味の詠嘆でしょうか。たしかに男女の恋愛の姿が至高の美だと捉えられた時期もありました。 先生にもっと突っ込んで訊いて見たい気がします。

回答No.5

 感情と理性ですか。  人間だけが具有しているのですか。  それは人間の何なのですか?  人間と理性・感情とはどういう関係なのでしょうか?  人間って、それを切り離してありえないでしょうか?

  • wiz0621
  • ベストアンサー率42% (182/430)
回答No.4

人と動物。その違いを考えたときに人の側の特殊性を 認めるのであれば、その違いの最たるものは 「言葉」「文字」であるのではないでしょうか。 ここで、文字の性質を見ていけば、あることに気付くことができます。 感情、という文字を眼にしたとき、「喜怒哀楽」を思い浮かべる 日本人は多いかと思います。(学校で習いますからね。) 一方、中国の古書、三字経によると感情を説明した句に 曰喜怒、曰哀懼、愛悪欲、七情具とあり、かの国では、 「おそれ」や「にくしみ」「いとしみ」「よく」も感情 としているようです。また、インドでは「平和」や「驚き」と いったものも感情を表す言葉となっています。 そしてもちろん「こころ」「りっしんべん」「したごころ」の つく漢字は、全て人の心の持ちようであるとも言えます。 戀やら懿やら、読みにくいものも含めてかなりの数がありますよね。 もちろん、めったに聞かないこれらの言葉も、 言われてみれば、「ああ、あの時の気持ちかな?」というのは 大体であっても理解できるのではないでしょうか。 しかし、それでも我々(日本の学校教育を受けた者)が 「感情」から連想する第一の言葉は「喜怒哀楽」であるのです。 つまり、これらの心の在り様を説明した様々な言葉を得るまで、 我々はその感情を明確にイメージできず、より一般的な 「喜怒哀楽」という言葉でしか語れないのです。 同様に、「動物が感情を持たない」というのはつまり、 彼らが、その感情に対して当てはまる言葉を持たない ということです。 言葉を知らない人間と、言葉を知らない動物。 両者に優劣は存在しないのではないでしょうか。 彼らは感情について語れず、その点において差は生じないのです。 そして、感情を持つ者、つまり言葉を持つ者が残忍な事件を起こす というのであれば、文学者の類がまず犯罪を起こすはずです。 ですが、現実は全くの逆であり、言葉を放棄した者が暴力と 犯罪に走っています。 つまり、言葉を知らない"動物"が、です。

noname#100496
noname#100496
回答No.3

NHKのテレビ番組で、赤ちゃんは超能力者だ、という番組がありました。言葉を話せなくても、大人の会話を理解できるそうです。しかし脳が発達すると、この超能力はなくなるそうです。人は脳が発達して自我が出来ると、宇宙の主役である、調和世界の自然の心からの、テレパシーが無くなるようです。そして人は脳だけに依存します。しかし脳は、宇宙の主役では無いので、脳の科学に限界があります。今は科学者の間では、科学に限界があり、宇宙は、相対的にしか理解出来ない事が解っています。また脳は、不調和世界の存在なので、科学による自然破壊や、自我による対立や争いばかりです。そこで人は、宇宙の主役とのテレパシーを、復活する必要があります。方法は、脳の思考を休める事です。脳が休むと、人と宇宙の主役である調和世界の自然の心、情緒が、交流して心が癒されます。幸い日本には、脳を休める方法がたくさんあります。仏教の座禅があります。また日本の伝統文化は、脳を休めて、自然の情緒、心の癒しを、目的にしています。茶道、能、文楽、演歌、雅楽、日舞、日本画など、実践して脳を休めると心が癒されます。

noname#100496
noname#100496
回答No.2

仏教では、この世界を仮の世界と教えます。不調和世界の脳の自我と、調和世界の自然の心の無我が、出会うために作られた世界です。だから人の心は、自我と無我が合体して出来ています。だからこの世界は、陰陽二元で、出来てます。不調和と調和、善と悪、悲しいと楽しい、生と死、争いと協調、甘いと辛い、男と女、プラスとマイナス、酸とアルカリなどなど

回答No.1

能力があるからと言うよりは、感情の問題だと思いますよ。 だけど、感情も能力の一部として考えればそう言う事にもなるか。 しかし自然の世界では、人間が残酷だと思う事件も別に問題にはならないし、むしろそれが本来の姿なのかも。 それよりも、環境破壊している人間の方が、見方によっては自然的に癌細胞みたいなものだよね。 そう言う意味では、人間は能力低すぎかも。 と言うより、生命体としてのバランスが悪いと思いますね。

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