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又教えてください
タマネギの細胞の観察についての下記の処理の名前となぜそのようなことをするのかを教えてください。 (1)あらかじめ発根させておいたタマネギの根端部を1cm切り取り、これを酢酸又は塩酸に5~10分間浸す (2)根端部をピンセットで取り出し、60℃の湯で温めた希塩酸に1、2分浸す (3)酢酸カーミン溶液又はオルセイン溶液を1~2滴加え、カバーガラスをかける (4)その上にろ紙をおいてこれを上から押しつぶし、顕微鏡で観察する。 すみません、全然参考書にも載っていなくお手上げ状態です。 宜しくお願いします
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(1)あらかじめ発根させておいたタマネギの根端部を1cm切り取り、これを酢酸又は塩酸に5~10分間浸す 細胞同士を離れやすくするためです。 (2)根端部をピンセットで取り出し、60℃の湯で温めた希塩酸に1、2分浸す たぶん核にうまく染色させるためかと (3)酢酸カーミン溶液又はオルセイン溶液を1~2滴加え、カバーガラスをかける 核がどこにあるか確認するために染色するために溶液を加えます (4)その上にろ紙をおいてこれを上から押しつぶし、顕微鏡で観察する。 そのままでは顕微鏡で観察しにくいためつぶして観察しやすくするためです このことは大体の参考書、教科書に載ってるはずなんですが。。。
お礼
有難うございます。教科書は持っていなく、参考書には本当に乗っていなかったんです。それとその作業の名称は何と言うでしょうか? (1)なら分離でしょうか?