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透明標本の、軟骨染色に関して
高校の部活で、透明標本を用いて研究をしている者です。 タイトルの通り、軟骨染色に関して質問があります。 アルシアンブルーで染めているのですが、比較的浅い部分の軟骨しか染まらなかったり、ムラができたりしてしまいます。 長時間液浸すれば解決するのかもしれませんが、硬骨の脱灰が起こる上に、過染色もひどくなってしまうので困っています。 染色方法は、ホルマリン固定後にサンプルを一度エタノール置換し、その後、エタノール:酢酸=7:3の溶液にアルシアンブルー液適量を加えた染色液に数時間程度液浸する、といったものです。 (アルシアンブルー液は、3%酢酸水溶液1000mlにアルシアンブルー8GXを10gを溶かしたものらしいです。一回の使用量はかなり少なめです。http://www.drug.co.jp/products/p-11222.html ) 上記の方法に改善点があれば教えて頂きたいです。 また、軟骨染色液にエタノールを利用する意味についても、ご存知でしたらお願いします。 (顕微鏡観察用切片標本の作製時には、酢酸水溶液や塩酸水溶液を使用するようなので。。。) よろしくお願いします。
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noname#212058
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お礼
貴重な回答ありがとうございます。様々なことを試されているようですね。 僕もまだまだ予備実験が不足しているなあと改めて感じました。今後の予備実験の参考にさせて頂きます。 叔父様、すばらしい方ですね。お互いに、追いつける日が来ることを願っています。