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退職理由をどうしたらよいか?
今公務員試験の勉強をしている者です。先日初めて一次試験に通ってもうすぐ個別面接などがあります。私は一般企業からの転職なのですが前職を短期間で辞めたので面接がすごく不安です(就活における面接や集団討論が初めてなのでなおさら不安です)。 しかも前職を辞めた理由が仕事の忙しさと仕事内容が絶対に失敗が許されないものであったため(医療関係の技術職)、精神的に参ってしまいうつ状態(おそらく適応障害か不安障害だったと思います)になってしまったというもので、面接で退職理由を聞かれた時にどう答えたらいいかわかりません。公務員になりたいと思ったのも、人の役に立つ仕事がしたいと思ったことや長く働きたいと思ったことなどがありますが、実際は職歴が短いため民間企業への就職は難しいと思ったこと、ハローワークで仕事を探してもブラック企業に入ってしまうのではないかという不安感があったこと、職業興味試験?の結果自分には事務職が向いていたためというのが正直なところです(公務員自体には大学のときから興味はありましたが、勉強が大変そうだと思ったこと、学内の公務員講座を取り損ねてしまったこと、やってみたい仕事があったことから公務員は目指さず前職はこのやってみたいことを優先しました)。 そこで質問なのですがこういった場合前職を辞めた理由はどう言えばいいのでしょうか?前向きな理由にするのは勿論だとは思うのですが、前職の退職理由がうつ状態になったためなのでどう理由を言ったらいいかわかりません(今はうつ状態は治りました)。何かアドバイスをいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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>>『面接で退職理由を聞かれた時にどう答えたらいいかわかりません。公務員になりたいと思ったのも、人の役に立つ仕事がしたいと思ったことや長く働きたいと思ったことなどがありますが~』 コレを利用すると良いのではと思いました。 ●「人の役に立に仕事」と言う点を何より重視し、かつ、当時適正と判断した現職についた ↓ ●しかし、業務をこなす中で「本当にコレが自分が思い描いていた仕事なのか?」と言う違和感などを覚え、一から自己分析をやり直した ↓ ●結果、公務員が適正だと判断した 全体的な流れとして、私ならこんな感じにすると思います。 もちろん、そもそも『人の役に立つと言う点ではどんな職でも果たせると思うのですが、その点はいかがですか?』や、『現職の何が適正だとご判断されたのですか?』『思い描いていたものと何が違ったのですか?』『公務員の何が適正だと思いましたか?』など、この形式には突っ込みどころが満載なので、当然万全な準備が必要となりますが、それさえクリアできれば、かなり好感度の増す言い方だと勝手に思っています。 前職をやめた理由と、同時に公務員への志願理由もこの一文で言えて、ダラダラした文を述べるよりよっぽど好感度が増すのではと思いました。 あくまで参考意見です。他の方のご意見なども踏まえた上で、もし参考になるのであれば幸いです。 頑張ってください!
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- nyanko_2003
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前職への問い合わせは、応募者であるあなたの許可がなければ前職は答えませんから安心してください。 (許可を取らずに答えてしまうと、後々大変なことになるので) ただ、在籍確認という事は普通にあります。 ○○年○月○日~××年×月×日まで在籍していました。 とか。 しかし、「辞職の理由」は言いませんから大丈夫です。 ※ここがグレーですが「はい」「いいえ」で前職の企業が答えることもあるようですので要注意ではありますが。 辞職理由を確かに問い合わせされる「かも」しれませんが、まるきり嘘ではなくそれを踏まえて前向きな印象になるような内容を付け加えて、転職理由にすればいいんです。 例えば、 「仕事の忙しさと仕事内容が絶対に失敗が許されないものであった」 と言う理由だとしたら 「失敗できない職務内容だった。であるからこそ、ひとつひとつにじっくりと取り組み、顧客に対する満足度をあげられる仕事をしていきたい」 とか。 (あくまでも仮です。今思いつきで書きましたので本気にしないでください) ほんのちょっとだけ、印象変わっていませんか?でも言っていることは同じです。 これだったら、もし問い合わせされてもあせることはないと思いますよ。 ****ここから辛口です**** しかし、「うつ状態になったためなので」…これ、病院かかっていませんよね?本来うつだうつだと騒ぐなら、きちんと病院へ行って治療すべきです。 申し訳ありませんが、医療関係の技術職ならば失敗することは許されないことは当然なのです。 「適応障害か不安障害だと『思います』」では何の説得力もありません。 「かもしれない」では誰も納得しません。 「今はうつ状態は治りました」と言っても説得力がありません。だれが直ったと「診察・判断」したのですか? 素人のあなた自身だけですよね。 うつ(病気)なのか、ただの逃げなのか、本当に罹ったのかあまえだけなのか、本当に治ったのか…いずれにしろ白黒はっきりしてから次に進むべきではないでしょうか。 公務員試験ならば、ご自身の過去を調べられることは多少あると思います。 公務員になってから病気になるのと、病歴を持っている人が公務員になるのとでは全く違いますので。 調べられて少しでもまずいところがあるようでしたら、きちんと病院に通い「この人は完治しています」という診断書をもらって試験に挑んだ方がよろしいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。退職理由は調べはしないがグレーゾーンなんですね…。在職期間は保険の関係もありますからごまかしようがありませんよね。 あと説明不足でしたが私をうつ状態と判断したのは勤務先に月に数度いらしていた臨床心理士の方です(まさか自分がうつ状態だとは思っていなかったのでかなりショックでした)。休職中に勤務先の上司の方がカウンセリングを受けてみたらどうかと勧めて下さったので定期的にカウンセリングを受けていました。適応障害や不安障害だと判断したのはパソコンで調べた結果チェック項目の9割近くが当てはまったからです。臨床心理士の方に適応障害でしょうかと尋ねたところそれもあると言われました(臨床心理士は医師ではないので診断とはならないかもしれませんが)。 その後退職し、保険証が整ってから心療内科に行きました(その時病名等を言われたかは忘れてしまいましたが)。保険証が用意できるまで何ヵ月か病院に行けず家で療養していたので病院に行った時には退職時よりは少し良くなっていましたが、まだ求職活動は無理せずあと1、2ヶ月休んでからにしましょうとなり、2度目の通院で、もううつ状態ではないですねと言われました。
- neKo_deux
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前職の職歴や退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって非常に重要ですし、採用希望者が「嘘つきかどうか?」を確認するのに最適な項目でもあります。 「これこれこういう理由で前職に問い合わせします。よろしいですね?」と、当人の許諾を得た上で、当人が直接、又は当人の代理として問い合わせる場合、個人情報云々も関係ありません。 原則的に、正直に告げてください。 その上で、例えばうつ病などの病気、人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに当たると良いと思います。 > 今はうつ状態は治りました という事でしたら、業務に支障が無い旨の診断書など用意しておくとか。
お礼
うつ状態になってしまった原因は過労と仕事内容、同期がおらず悩みを一人で溜め込んだことだと思います。回答者様のアドバイス通り次に同じ失敗をしないようにどういったことが出来るのかなどをよく考えて志望理由や自己PRに繋げていきたいと思います。 一つ気になったのですが公務員試験でも前の職場に退職理由を確認したりするものなのでしょうか?でも確かに公務員の試験ですし嘘はよくないような気もします。 素早い回答ありがとうございました。
お礼
素早い回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。理系から事務職となるとかなり突っ込まれるとは思いますが頑張ります。 前職は大学の専攻と関係のある職種なのですが憧れで入ってしまいました。自己分析が足りなかったと反省しております。 大変参考になりましたありがとうございました。