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離職時に貰う書類
6月末に会社を退職しました。 会社からの書類が届いたのですが 平成21年度は住民税は非課税でしたので 「特別徴収決定通知書」はありません。と 給与明細に記載されています。 退職時に会社から受け取るものとして 下記内容があると思います。 ◎源泉徴収票 ◎年金手帳 ◎雇用保険被保険者証 ◎離職票 その中で、「源泉徴収票」がありませんでした。 源泉徴収票は会社に請求してもらわないといけないですか? 特別徴収決定通知書とは何ですか?
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>その中で、「源泉徴収票」がありませんでした。 源泉徴収票は会社に請求してもらわないといけないですか? いいえそのようなことありません、源泉徴収集票の発行は会社の義務ですから請求がなくとも発行しなければなりません。 ただ義務でもなかなかやらない会社というのはどこにでもあります、そういう会社は請求しないとなかなか出さないでしょう。 また年末に一括して出すのでなどと言い訳する会社もありますが、所得税法の第226条で年の中途において退職した者については、その退職の日以後1月以内に発行することになっていますときっぱり言いましょう。 それでもぐずぐず言うなら、税務署に通知して指導してもらうといいましょう。 そこまで言えば通常は出すでしょう。 出さなければ本当に会社の管轄の税務署に言えば良いでしょう。 >特別徴収決定通知書とは何ですか? 住民税は前年課税です、前年の収入に対してその年の6月から翌年の5月に掛けて支払います。 ですから平成20年の1月から12月までの年収に対して住民税は、平成21年6月から平成22年の5月までに掛けて支払うことになります。 その住民税の内訳を書いた通知書が6月市区町村の役所から来ます、それが特別徴収決定通知書です。 ですが >平成21年度は住民税は非課税でしたので 「特別徴収決定通知書」はありません。と 給与明細に記載されています。 ということは恐らく平成20年は途中入社だったのですか? あるいはその他(年の途中で休職した等)の理由で収入が少なく、課税されるほどなかったということではないですか。
お礼
ありがとうございます。 もう数日まってみます。 それで送ってこなければ請求したいと思います。