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「折り込む」と「織り込む」の意味の違い、使用時の差を具体例で教えて
ビジネス(技術)レポートをまとめる時、「折り込む」と「織り込む」にいつも使 い分けに困っています。使い分けの分類と文脈と意味の微妙な違いと、その理由を教えてください。
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「折り込む」 例、折り込み広告 手(手へん)で新聞を二つに折って、新聞の間に広告を折り込む 「織り込む」 例、GDPのアップの報道にも、係わらず、織り込み済みであるとして、東京株式市場は、値を下げた。 例2、おばあちゃんは、孫の為に、洋服に刺繍を織り込んだ。 折り込むは、そのものを変更させずに、何かにはさむ感じでしょうか? に、対して、織り込むは、溶けて、同一可するとか、混ざって、何か、新しい物を作り出す? こんな説明でいかがでしょう?
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- arai163
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回答No.1
【折り込む】 (1)中の方へ折り曲げる。「へりを―・んで縫う」 (2)ほかのものを中へ折って入れる。「新聞にちらしを―・む」 【織り込む】 (1)織物で、地とは異なる糸などを織物の中へまぜて織り、模様などを作る。「金糸を―・む」 (2)一つの物事の中に、他の物事をふくめる。盛り込む。「その費用は予算に―・んである」 (3)取引相場で、好材料・悪材料を反映させる。 上記は、大辞林より出展 技術的な考えや方式などを織り込んでエビデンスを作成し、資料の中にA0サイズの図面を折り込んでまとめる。 こんな所でしょうか。
質問者
お礼
回答 ありがとうございます 結論として私のレポートは、織り込むが多いことがわかりました。
お礼
回答 ありがとうございます。 はさむ感じに対し、同一化、混ざるという単語での説明は、大変よくわかりました。 そこから考えると、私の通常のレポートは、織り込むという表現が適切な場合が多いことがわかりました。